定年後の有望職種75種を紹介し、実りあるシルバー・ライフを創るための実践的マニュアル。
本論集は、日本図書館学会が毎年秋に開催する研究集会シンポジウムのために編集されるものであり、毎年テーマを事前に公表し、広く論文の応募を求め、編集されるものである。第9集は、「図書選択理論」をテーマとし、近年、特に1970年以降の図書選択の理論を評価検討し、その上で新しい図書選択論の形成を試みている。
まやかしの思弁なき感情的正義を嘲笑し、時代遅れの教条主義に退場を願い、論敵との全面戦争を歓迎する。
女性が、現実的で明快な男性との関係を保ち、究極的に幸福な関係を築きあげるには、どうすればよいのだろうか。現代の女性(とくに賢い女性)は、男性との交際で、つねに多くの“誤り”をおかしている。最良のパートナーを得るために、“傷つきやすい愛”を“強固な愛”に変えるための秘訣を教示する。
過去に出題された問題の選択枝を、テーマ別に分類して、チェックリスト形式に構成した、画期的な問題集。類似した選択枝の出題状況がひと目でわかり、よく問われるポイント、誤りの選択枝の落とし穴など選択枝の構造が解明できる。出題のキーポイントとなる項目ごとに、要点がわかりやすく解説されており、知識を整理しながら覚えられる。出題傾向にそったスピード学習に最適。
史上最長400年の平和はなにを生んだか。なぜ法然、親鸞、日蓮、道元の鎌倉新仏教が生まれたか。華麗なる王朝絵巻イメージの陰画、魔性としての女性、死霊、物の怪、異形の魔界として平安時代をとらえ新たな歴史動力の陰陽ドラマを描く。
世界の軍事、政治、経済が未曽有のグローバルな構造変動を実現しつつある今、21世紀へ向かう現代世界を独自に分析し、世界が歩むべき方途を創造的に提言。社団法人国際経済研究センター設立10周年記念。
えっ?掃除機から農薬が飛び散る?ダニ退治で中毒死?防虫剤でアレルギー?抗菌・防臭加工商品からダイオキシン?日常の薬剤の問題を主婦たちが調べたレポート身近な環境を考える小さな環境毒本。
人類は、地球は、生き残れるか?生態系の“異端児”人間が生物界を浸食している。世界的な動物生態学者である著者が、人類の繁栄に警鐘を鳴らす話題作。
歴史の大きな転換点に立って日本人は何をなすべきか。日本のグランドデザインは。通産省の変遷とその果たした役割・新生通産省の展望。
ゴルバチョフのペレストロイカによって一気に流動化したヨーロッパ情勢-。急激に進む東欧諸国の民主化、ドイツ再統一の動きなど、大統合への模策を続ける同地域の行方を的確に分折した緊急発刊の書。
混迷する女性解放論の多様な論点を再検討、あるべき方向を探る。イギリスの〈穏健派〉フェミニストによる思索のすすめ。
1992年のEC統合により、日本・米国に対抗できる産業基盤は形成されるのか。エレクトロニクス産業、航空・宇宙産業などのECの第2次産業の現状と、“ESPRIT”“BRITE”“EUREKA”などの先端技術開発プロジェクトの分析をとおして、EC産業の潜在力を解き明かす。
本書は、現在「92年統合」をひかえ注目されているヨーロッパの経済統合の歴史的歩みを解明するとともに、私たちが知っているドイツやフランスといった国民国家の枠を超えた、その底流にあるもうひとつのヨーロッパの姿を明らかにしてくれる。
いま、急速に広がる夫婦別姓への関心。本書は、同姓でも別姓でもよしとする選択的夫婦別姓制を提言し、弁護士が実態、法律論をわかりやすく解説。夫婦別姓の基本ハンドブック
世界経済が激動する中、生の残りをかけた金融再編の動きを徹底解剖し、三井・太陽神戸に続く第2・第3の合併の標的と転機に立つ銀行業界の10年後を予見する。
自宅の工夫とリハビリによって奇跡的に「起き上がり」、20年をサバイバルしてきたある重度歩行障害の主婦。老後の自立の支えともなる、住まいのアイデア。