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• 新庄節美/国井節
• 講談社
• ￥1068

• 1994年11月
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• 3.0(1)

ジブザブクリーニング店の物干し場が荒らされて、せんたくものがばらまかれた夜、近所のオライリー音波エネルギー研究所では、軍事機密の設計図が盗まれていた。国家存亡にかかわるスパイ事件を前に、チビーの脳細胞がフル回転しはじめる…。史上最小の名探偵、子ネズミのチビーが、子ネコの探偵助手ニャットとコンビを組んで謎にいどむ、本格推理シリーズ。

• 宮台真司
• 講談社
• ￥1815

• 1994年11月25日頃
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• 5.0(3)

「売り」は「悪い」ことか。大人はそれに答えられるか。見知らめ男を相手に身体を売る女子高生。しかし、彼女たちに倫理を問えるほど、私たちの社会に確固とした倫理規範があるだろうか。家庭・学校・地元-あらゆる既存の共同体が消滅し、「島宇宙化」社会が到来する。９０年代以降の社会構造を予見した、新しい異才の問題作。

• 清水有生
• 青春出版社
• ￥566

• 1994年12月
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結婚を半年後に控えたお人好しの“お兄ちゃん”に、次々と問題がぼっ発。会社でも家でも、さらに結婚までもが暗礁に乗り上げてしまって…。おまけに婚約者とはスレ違い。このピンチを救うためにはー。幸薄い“アニキ”の奮闘ぶりを笑いと感動で描いた究極の“受難ドラマ”。

• 大野木寛
• 中央公論新社
• ￥832

• 1994年12月
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死人使いの灰色の檻から逃れたグリゼルダはただ一人ひたすら太陽の谷を目指す。第七の封印の謎を解くために誰のためでなく自分のために-野望、理想、邪-彼女を巡るすべてのものたちが太陽の谷に集う。幾多の苦難を乗りこえてグリゼルダが辿り着いた終焉の地で解き明かされる真実とは何か。

• 岩国哲人
• 日本放送出版協会
• ￥1388

• 1994年12月20日頃
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日本は何をすべきか、何ができるのか、世界対応の針路は。“地方”の名において、日本再生を躍進させる新時代の設計者、岩国哲人の〔改革〕への挑戦。

• マイケル・ドブズ/布施由紀子
• 日本放送出版協会
• ￥2136

• 1994年12月20日頃
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米国ＣＡＴＶの人気リポーター、イジー・ディーンは、夫を本国に残し、ふたりの子を連れヨーロッパ支局に赴任中の身。ある日、イギリスで交通事故に遭う。レンタカーは炎上、イジーは意識不明の重体となった。収容先の病院で昏眠状態から覚めた彼女は、同乗していた六か月の娘ベラが即死したと聞かされる。悲しみに打ちひしがれるイジーだったが、病院職員のひとりからベラがよその赤ん坊とすり替えられた可能性を知る。なぜ、ベラはどこに。イジーは必死の捜索をはじめるが。

• ジム・キ-ス/林陽
• 徳間書店
• ￥1760

• 1994年12月31日頃
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１９７７年６月２０日、イギリス・アングリアＴＶでオン・エアされた一本の科学番組「オルタナティブ・スリー（第三の選択）」は世界中で一大センセーションを巻きおこした。大金持ちの支配者たちは、汚染と人口過剰で危機を迎えた地球から大脱出するために、火星と月とにドーム都市を築き疎開しようとしている。その計画のために科学者や一般人が続々と誘拐されているというのだ。このあまりに常識を越えた内容に人々はいったい何を求めたのだろうか。しかし、著者のジム・キースは専門の陰謀情報を駆使して、客観的な傍証を豊富に加え、裏付けの乏しかった「第三の選択」を見事に甦らせた。番組やその後に出版された本そのものは明らかにフィクションの形をとっているが、その示唆するところは、大方事実であるという結論を出している。本書は真の「第三の選択」の姿を浮き彫りにし、さらにはそれを凌ぐ「第四の選択」の存在をもつよく訴えている。

• アンドルー・モートン/木村博江
• 文藝春秋
• ￥1494

• 1994年12月
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前作に劣らず新事実満載。『ダイアナ妃の真実』パート２。スパイ小説顔負けの英王室との暗闘、２年間の別居生活の秘話、そして離婚問題…。皇太子妃として１２年、孤独な同妃の胸中を明かす。

• 織畑基一
• 東洋経済新報社
• ￥1494

• 1995年01月05日頃
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「ホワイトカラー冬の時代」を生き抜き、充実した第二の人生を送るための、究極の人生設計改造計画。

• 高川敏雄
• PHP研究所
• ￥1388

• 1995年01月19日頃
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日常のコミュニケーションや情報収集の手段として、パソコン通信は今やビジネスマンに不可欠の情報ツールになりつつあります。本書は、これからパソコン通信を始めたい人のために、機器・ソフトの選び方から、データベースの活用法、フリーソフトの入手法まで、パソコン通信のすべてを、実際のアクセス例と豊富な画面でビジュアルに紹介。またインターネットなど、今後のマルチメディア化も解説するパソコン通信入門書の決定版です。

• 大川隆法
• 幸福の科学出版
• ￥1922

• 1995年01月
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宗教の正邪を見分けよ。全世界の宗教を統合し、地球的平和と人類の再生を促す。

• 横山彰
• 東洋経済新報社
• ￥3737

• 1995年01月26日頃
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民主主義国においては、市場で私的利益を追求している同じ個人が、政治過程でも自らの選好に基づき、政治的決定を行っている。つまり、市場と同様に政治においても、有権者、政治家、官僚、企業等が自らの利益の最大化を図るという経済学アプローチから政治的意思決定を分析するのが「公共選択論」である。本書は、この公共選択論から、政府の経済活動-財政支出、租税、公債発行ｅｔｃ．-を解明したものである。

• 竹原義郎
• PHP研究所
• ￥1494

• 1995年02月10日頃
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経営コンサルタントの道を歩みはじめて２７年の実地経験から生まれた「一語の師」。経営者・取締役・経営幹部の座右の書。

• ウィリアム・モ-ロイ/川淵孝一
• エイデル研究所
• ￥1601

• 1995年01月20日頃
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• 石井勝利
• ロングセラ-ズ
• ￥961

• 1995年02月25日頃
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• ジャニ-ヌ・ヴァルノ-
• 地方・小出版流通センター
• ￥1494

• 1994年10月
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• 飯塚昭男
• ウェッジ
• ￥1708

• 1995年04月01日頃
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マルチメディア大競争時代あなたの「情報感性」が組織の盛衰を決める。雑誌『選択』の編集長が、初めて明かす情報定理。

• Ｊ．マ-ク・ラムザイア-/フランセス・マコ-ル・ロ-ゼンブル-ス
• 弘文堂
• ￥4180

• 1995年03月30日頃
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日本人に見えない日本の政治日本の政治は、官僚が動かしている-この通説を覆し、初めて公共選択論の立場から、現代日本政治の構造を解明する。

• 岸根卓郎
• 東洋経済新報社
• ￥3097

• 1995年04月13日頃
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環境問題を世界で初めて学際的・文明論的・現実的に究明。西洋合理主義の行き詰まりを打破する東洋的ニューパラダイムを提示する話題の書。これ一冊で地球は救われる。

• 佐治芳彦
• ベストセラ-ズ
• ￥854

• 1995年04月15日頃
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封印された古い一巻のパピルス『神戦記』、そこには大宇宙の創造神であるムトのオカムの孤独な嘆きにも似た悲愴な響きが流れていた。その嘆きは、ムトのオカムが創成した大宇宙の全域にわたって展開されている凄惨な神々の争いに起因するものであった…。銀河の神々のプログラムのミスやエラーを原因とするブラックホールの発生、巨大恒星の爆発、惑星の軌道逸脱と衝突ーそれらを他の銀河に弾き出すことによって自らの銀河を守ろうとする神々。そうしたエゴイズムによって、第一次銀河大戦が口火を切った。争いは破壊と闘争の数十億年を経て、ようやく終息のときを迎えた。しかし、「神々の争い」はまだ始まったばかりであったのだ。壮大なる銀河大戦の興亡を描く、シリーズ第２巻。