著者が作成したいろいろな作品をもとに、MindStormsのロボット作成のノウハウを紹介していく。
岸川輝弘が同性である友和と付き合っていることは、大事な親友の陽一にも言えない秘密。なのに偶然にも親同士の再婚で陽一は友和と義兄弟になってしまった。そのうえ輝弘の“恋人”が友和だと知った陽一は、ふたりの仲をじゃまするようになって…。鹿住槇が贈る、コンフュージョン・ラブストーリー。
受験準備のために収得しておくべき領域を明示、技術動向を解説。技術士試験合格への決定版。
なぜディレクトリ・サービスを導入するの?NDS/Active Directoryとはどんな製品?インストール・設定方法がよく分からない…ディレクトリ・サービスの第一歩から導入完了まで解説します。
今日最大数の移民を受け入れ、多民族化の道を進むオーストラリアは、欧米ともアジアとも異なる社会を創出しつつある。在豪二七年の著者によるメルボルン報告は、家族、福祉、教育など日々の暮らしから東ティモール派兵、共和制移行、アボリジニ問題をめぐる取り組みまで、この多文化社会の姿を生き生きと伝え、日本社会のありかたに一考を迫る。
『7つの習慣』で世界を揺るがせたスティーブン・コヴィーが再び放つ話題のベストセラー、ついに登場!「人生の本当の仕事」を探しに、いま知的冒険の旅が始まる。『7つの習慣』における最大のポイントを徹底追究。
「学校選択の自由化」とは何か。最低限論ずべき課題を明らかにする。
ニューヨーク、セントラルパーク沿いの一角に、高層ビルに挟まれるようにして建つかわいらしい家。そこに住むリトル夫妻は、養子をもらおうと施設を訪れたが、彼らが家に連れてきたのはなんと一匹のネズミだった!人の言葉を話す不思議なネズミのスチュアートは、彼にとっては何もかもが大きすぎる世界で、自分の居場所、家族を探していた。リトル家の養子となった時から、彼の大敵となった飼い猫のスノーベルや一人息子ジョージらと共に、スチュアートのかわいらしい冒険が始まります。数々の困難を乗り越えて、スチュアートは本当の意味での家族、忠義、友情などについて学んでいきます。きっと、映画が終わる頃には、あなたの心の中にも小さなスチュアートがいることに気が付くでしょう。
厚生経済学や公共経済学にとどまらない、民主政論や正義論にも及ぶ、深く豊かな問題提起。ひとりひとりの好みや意見をもとに、「どうしたらよいか」を社会的に決めるメカニズムを分析する。
日本の企業では、経営者が違法や不正を犯しても、それをチェックする仕組みがないか、あっても機能せず、しばしば取り返しがつかない事態にいたることが多い。それとともに、法的義務や社会的責任を逃れて恥じない企業が少なくない。こうしたことがなぜ生ずるのか、どうすれば改められるのか。株主オンブズマンとして日本の企業のあり方を問いつづける著者がバブル破綻後の不況と続発する企業不祥事に揺れる日本の経済・企業システムを検証し提言する。
本書は、京都教区において開催されました伝道研修会における著者のご講義をまとめ、二つに分けて出版するものです。
日本人拉致疑惑、ミサイル問題、不審船…日本にとって朝鮮はいまや、「疑惑の国」から「脅威の国」と認識されている。朝鮮は日本が世界で唯一、国交を持たない国である。そして、唯一、植民地支配の過去を清算していない国でもある。そのような国との国交交渉とはどのようなものであり、いかにあるべきなのか。その経過と現状を整理し、交渉の背景と本質を分析しながら、解決の展望を探る。
『母業失格』の著者が、娘・路望との体験を通じ、思春期の子と親が直面する課題を赤裸々につづった、感動エッセイ。
デビュー作『十七歳』で大反響を呼んだ現役女子高生・井上路望が、米国に留学!出会いと感動の日々を爽やかにつづる。
『十七歳』『母業失格』で話題をさらった井上家の長男・博雅が、自らの障害やいじめをのりこえ、夢に向かう日々をつづった、勇気がでる感動体験記。
米国のパワー・エリート集団に左右される日本の進路。日本の外交・安全保障政策は誰の選択か。
「精神のシルクロード」を世界に広げる「開かれた対話」への招待。世界の仏法指導者と行動する平和学者の「文明間の対話」。
本書では、現存する龍馬の手紙百三十余通と、重要文書の中から二十四編を選び、時代背景を織りまぜて、やさしく読み解いた。