食べるものはできるかぎり手作りし、昔ながらの自然な食生活をかれこれ20年近く実践している著者たちが、「食」をメインにナチュラルな家事術を紹介。地球と体にやさしい暮らし方をご提案します。だしやスープのとり方から、野菜の楽しみ方、保存の知恵、おやつ作りまで、簡単、安心、充実感たっぷりの手作り生活のコツ。
政治を知りつくした男が、KSD事件という世紀の大冤罪から立ち上がって、日本人にさししめすー政治の王道と政治家のあるべきすがた。
知恵と工夫で家事ラクラク。東芝四日市工場で培った作業時短改善のスキルを、家事時短に応用すると、お金をかけずに究極の時短で掃除・洗濯・料理のラク家事が実現できます。
人間館長の裸のエッセイ。
せっかくのシングルライフ、快適に暮らさなきゃ損。だから、暮らしの知恵とコツ教えます。
十八世紀はロシアにとって女帝の時代だった。初めての女帝エカチェリーナ一世から、有名なエカチェリーナ二世まで四人の女帝を輩出したのである。その先鞭をつけたのが本書の主人公エカチェリーナ一世である。ソ連時代は皇帝の伝記は限られたものしか刊行が許されなかったこともあって、エカチェリーナ一世の伝記はいまもない。著者は亡命ロシア人が多くいたパリの古書店で革命前に刊行された文献を渉猟し、本書を書き上げた。ヴェールを脱いだエカチェリーナ一世はまことに魅力に富んだ女性で、読むものを引きつけずにはおかない。
圧倒的に時間のない母3人が気づいた哲学。
雪深い新潟の地、とある洗濯工場で、障害をもつ人たちとともに生きる道を選んだ一人の女性がいた。夫の死、工場の全焼と、続く困難を乗り越え、共生社会の実現に向けてひたすら進みつづける半生の記録。
料理、掃除、収納、洗濯からガーデニング、健康までいま家にあるもので、すぐマネできる。
「手に入るものが第二、第三の選択肢でも、それに少しずつ改良を加えて、気分のいい生活を手に入れたい。それが、自分の体とお財布にも快適ならば、なおよろしい」(「まえがき」より)。掃除、洗濯から、健康、住まいづくりまで、「心と体に安心なもの」大集合!楽ちんで、人にも環境にも優しい、佐光流「ナチュラル・ライフ」のすすめ。