故あって新妻と今治藩を脱し、江戸で直心影流道場の師範代として口を糊していた真九郎は、饗応の帰途、数人の侍に襲われていた大店の主宗右衛門を救った。図らずも主の身を守ることとなった真九郎の眼前に現れたのは、意外な強敵だった。
めざすは黒潮、でか魚。南の島から北の港、どこでも新たな発見が待っていた。
昭和40年代の鉄道風景。遠くで響く汽笛、迫りくるドラフト音、燃え盛る石炭の匂い…モノクロ写真に凝縮された蒸気の記憶。各地の路面電車をはじめ、消えた名列車も多数掲載。
日本近代洋画を代表する作例としてつとに著名な青木繁『海の幸』(重要文化財)は、2004年に制作から満百年を迎えました。これを機に、久留米、館山市布良の現地調査をはじめ、高精細デジタル画像や近赤外線撮影による光学的調査など、同館と当研究所との間で作品の調査研究ならびに相互の研究協力を行い、その成果を本書にまとめました。
韓流ブームの以前から「ポップ・アジア」編集部が直接会ったスターたちの素顔が満載。
健康ウォーキング、潮干狩りの極意、海ほたる採取、石笛探し、磯遊びの極意、モリの使い方、磯エビ捕りの裏ワザ、エビせん作り、投網の投げ方、海の七草料理、自然塩作り、ハマグリ拾い、ワカメ採取の裏ワザ、市場巡り、古伊万里を拾う、超簡単フィッシング、トコロテン作り、タモすくい、石焼きイモ作り、豪快料理…。春・夏・秋・冬、海辺を一年中遊び尽くすためのテクニックと裏ワザを満載した最強のバイブル。一家に一冊の常備本。
三崎のマグロ、松輪のサバ、長井のイワシ、佐島の真鯛、久留和のマダコ、湘南のシラス、小田原のアジ…、食用の魚介が200種以上も捕れる豊饒の海・相模湾。海の幸を捕り、売り、調理する人々、評判の旨い店など、綿密な調査と豊富な写真で語る相模湾の旨い魚介ガイド。
久米島の海に住む水中のサンゴや生物の写真集。
ぴょんぴょんぴょん。みみながうさちゃんこんにちは。にゃんにゃんねこくんこんにちは。うさちゃんのみみをさがしてね。くるくると自分で回して絵を選び、お話を進めていくことで、「できた!」という達成感を味わえる絵本。
ホットケーキをつくるのにひつようなものはなんだろう?こなとたまごとぎゅうにゅう…。ざいりょうをかいにしゅっぱつだ!たまごをさがしてね。くるくると自分で回して絵を選び、お話を進めていくことで、「できた!」という達成感を味わえる絵本。
ぐるぐるまわるよ、おせんたく。せんたくするものはほかにないかな?せんたくかごをさがしてね。くるくると自分で回して絵を選び、お話を進めていくことで、「できた!」という達成感を味わえる絵本。
家族と自然を愛し、“いのちぎ”の中に詩を求め続けたがゆえに、“濫訴の兵”たることも辞さなかった、私小説的思想者・松下竜一の愛と闘い。詳細年譜「松下竜一とその時代」収録。
空爆下、敵に姿をさらして、飛行機との戦いに命を懸けた陸軍防空部隊の死闘を描く。
楽園での出会いは幸せだったのか…それとも不幸だったのか…錯綜する恋の行方が、遂にバリで幕を閉じる!楽園で始まった恋は楽園で終わる。激しい恋の果てにあるものとは…。
一生に一度の運命の恋。地上最後の楽園バリでの出会いが、4人の若者の愛と運命を変えた。南国のバリから初冬の韓国へ。複雑に絡み合う愛の物語。