現在の『3年B組金八先生』の主題歌。ちなみに『金八』主題歌は全シリーズ、海援隊が担当している。(1)は、かつて若者だった者が当時を懐かしむ歌になっているあたり、なかなかひねりがきいています。(2)はさらに武田鉄矢の死生観があらわになった作品。
昭和を代表する作曲家、遠藤実が平成15年度の文化功労者として顕彰されたのを記念して企画された作品集。世界的に知られる「北国の春」をはじめ、歌謡ファンにはおなじみの名曲が満載。
テレビ朝日系『快適!ズバリ』のエンディング・テーマ「bay area kids」ほか7曲を収録。海が似合うオトナの男をコンセプトにしたアルバム。70〜80年代をライフ・スタイルに引きずる中年世代にとっては、懐かしくもほのかに甘酸っぱいサウンドだ。
制作集団ピクサーが贈る米国アニメ映画のOST。海中を思わせる青いCD盤上にニモをかたどったブックレットが泳いでいる(?)心憎いパッケージが目を引く。ロビー・ウィリアムスが歌うエンド曲も含む全40曲。音楽は『アメリカン・ビューティー』などで知られるトーマス・ニューマン。
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globeのKEIKOによる初のソロ名義シングル。2003年夏の大磯ロングビーチ本人出演CM曲と、89年小室哲哉ソロ・シングルおよび90年TM NETWORKの名曲カヴァーを収録。
大阪を中心に活動している三人組の4枚目のミニ・アルバム。キーボード、ギター、ベース、ドラムというシンプルな構成から生み出されるソウルフルで都会的なサウンドと、城領明子のムーディなヴォーカルは、心が癒されるような親しみやすさを持っている。
毎年恒例となったオキナワン・グルーヴ満載の最強極楽コンピレーション・シリーズの第4弾。おなじみの大ヒット曲はもちろん、あっと驚く意外な顔ぶれや、このアルバムのために用意された新録曲までヴァラエティ豊か。
五木ひろしの2006年に向けてのベスト・アルバム。なかでも注目の曲は、一段とあくを強めている堀内孝雄とのデュエット「ふたりで竜馬をやろうじゃないか」と、五木のヴォーカルがうまい感じに生かされている夏川りみとのデュエット「ディゴとはまなす」だ。
2000年の7月から放送がスタートし、一躍人気者となったアニメ。5周年を記念して、2005年4月から放映の新シリーズの主題歌はもちろん、これまでの主題歌を収録したベスト・アルバム。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!