現在、学校教育では依然として進化論が教えられている。ところが、進化論とは、何一つ証明されておらず、ただ人々が口癖のように使っている仮説に過ぎない。しかし、人はなぜこのような進化論を信じるようになってしまったのだろうか?本書は、進化論の虚構性を余すところなくえぐりだし、創造科学を提唱する著者が、壮大な天地創造の真理を知る道を切り開く好著である。
フォークランド紛争の英雄でヨットマンのニックは、海運王カソーリから恐るべき依頼をもちかけられた。外洋レースに出場するニュースキャスター、バニスターの艇に乗り、彼を誤った海域に導けというのだ。バニスターはカソーリの娘を殺害したと噂されており、洋上で何かが起きることは間違いない。依頼を断わったニックは、陰謀を阻止すべく愛艇で激浪の海域に急行する。英国冒険小説の新旗手が放つ傑作冒険サスペンス。
DTPや電子本など、コンピューターを駆使した新しい本作りの技術が、紙を綴じた古い本作りの技術をよみがえらせる。新旧二つの技術の奥底にひめられた夢の核心をさぐり、いま最大の変革期にある本の文化の未来をきりひらく、書き下ろし長編エッセー。
ヨーロッパ生活10年、5カ国語を操り、ポジティブ・シィンキングを説くあのミス・ミナコ・サイトウがあなたに贈る究極の20項。
なぜ民衆の苦しみは果てしないのか。89年「血の日曜日」=天安門事件で地下に潜行した作家が、絶望の中国現代史を告発する。
鋼鉄の浮城のごとく海を圧する戦艦群、造艦技術の粋をこらした重巡群…。帝国海軍の創設から現代の自衛隊艦艇に至るまで、雄々しく、また哀しく、それぞれの運命を負って歩んだ艨艟たちの一生。名前の傾向別に分類五十音順に整理し、平易明快かつ詩情ゆたかに活写した、索引つき艦名百科ものがたり。
さあ元気になりなさい。さわやかな気分を呼ぶ、手ごたえのある明日をつくる。生きるヒント10章。
百姓=農民、日本=農業社会、コメ文化論、島国根性…、従来「常識」とされている日本像がくつがえる衝撃的討論の記録。
人生のいろいろな場面にふさわしい四字熟語約1400語を精選。四字熟語をテーマ別に章分けし、さらにキーワードごとに分類。巻頭には、キーワード以外の言葉からも引ける「発想別四字熟語索引」、「同類四字熟語索引」、巻末には検索に便利な「四字熟語五十音順索引」。
ドテラミソ王国の、コキヘ・フカシーモ3世は、国民の声をきいたり、王国のれきしのべんきょうをしたり、おいしいお食事をしたり、まい日、いそがしくすごしています。あそぶ時間なんて、ありません。ある夜、とってもおなかがすいたのでひとりでキッチンにおりていくと…。
日本人の頭脳と叡知と努力を結集、あらゆる産業技術の粋を傾注して建造された世界最強最大の超戦艦「大和」-。民族的遺産ともいうべき、不世出の巨艦の全貌と魅力を、戦争を知らない新しき世代に伝える記念碑的大冊。
自然の恵みでわが家の風呂を薬湯・健康風呂に。ゆったりじんわり香りのマッサージ。