パート1で基本の万能だれ・ソース56種を、パート2で和食のたれ49種を、パート3でフレンチ・イタリアンのソース41種を、パート4で中華・エスニックのたれ41種を紹介。パート5では、おぼえておくと便利なドレッシングやディップ50種も掲載。どれも配合がわかりやすいよう、基本的には大さじとカップ表記にし、ひと目でわかるようイラストになっている。
音を流すだけ。あなたの部屋に金運とチャンスがやってくる。
すみれが消息を絶ったあの日から三年。真奈の働くホテルのダイニングバーに現れた、親友のかつての恋人、遠野敦。彼はすみれと住んでいた部屋を引き払い、彼女の荷物を処分しようと思う、と言い出す。地震の前日、すみれは遠野くんに「最近忙しかったから、ちょっと息抜きに出かけてくるね」と伝えたらしい。そして、そのまま行方がわからなくなったー親友を亡き人として扱う遠野を許せず反発する真奈は、どれだけ時が経っても自分だけは暗い死の淵を彷徨う彼女と繋がっていたいと、悼み悲しみ続けるがー。死者の不在を祈るように埋めていく、喪失と再生の物語。
高知の高校を卒業した杜崎拓は、東京の大学に進学し、一人暮らしを始めた。その矢先、同郷の友人から武藤里伽子が東京の大学に通っていると聞く。里伽子は高知の大学に行っていたのではなかったのか?拓の思いは、自然と2年前のあの夏の日へと戻っていった。高校2年の夏の日、訳あって東京から転校してきた里伽子。里伽子は、親友が片思いする相手だけだったはずなのに…。その年のハワイへの修学旅行までは…。
81年発表の初ベスト・アルバムをクイーン史上初となるSHM-CD化。「ボヘミアン・ラプソディ」「愛という名の欲望」など、1974年〜80年のヒット曲を収録している。日本語の歌詞を含む「手をとりあって」をボーナストラックとして追加収録。
☆デビュー25周年記念企画☆ モリタカのシングルぜんぶ入り!
・2012年最新デジタル・リマスター
◆初回生産限定仕様
1. 豪華48ページ別冊フォト・ブックレット付
2. 三方背スリップケース付スペシャル・パッケージ仕様
3. スーパー・ピクチャー・レーベル仕様
★デビュー25周年を記念し、レーベルの垣根を越えてシングルA面・全45曲を初めてコンプリートするシングル・コレクションが遂に登場!
★記念すべきデビュー曲「NEW SEASON」、最初のブレイクを果たした南沙織のカヴァー「17才」、後に多くの歌手にカヴァーされることになる初期の傑作バラード「雨」、森高千里でなければ誕生しえなかった名曲「私がオバさんになっても」、視覚と心に響く歌詞で決定的な代表曲となった傑作「渡良瀬橋」、本人も出演した某航空会社のCMソングとしても大きな話題となった「私の夏」、女性同士の友情を歌い、“飲もう! "の歌詞も印象的な「気分爽快」、朝の情報番組のテーマ曲としても広く親しまれた「ララ サンシャイン」など、聴きどころ満載のシングル・コレクション。
★時代の流れやミュージシャンとしての成長とともにサウンドの変遷がある一方で、本人作詞による歌詞や、チームとも呼ぶべき作家陣による安定した楽曲のクオリティで独自の音楽的なキャリアを築いた森高千里。唄、歌詞、サウンド、すべてがキラキラ輝く永久保存盤! !
戦争とは?日本人とは?海上自衛隊の潜水艦と釣り船が衝突!若き士官を待ち受ける苛烈な日々。その父は昭和十六年、真珠湾に出撃しー。構想三十年、壮大なスケールで描く最後の長篇小説!
昼休みの完全犯罪にご用心!?
月9「Moon Lovers」主題歌として大ヒットした「LOVE RAIN〜恋の雨〜」を含む、雨にまつわるLOVEソングを中心とした企画アルバム。
早稲田大学を出てアニメーション制作会社へ入ったごく普通の青年がいた。駆け出しながら人気アニメ作品の演出にも携わるようになったが、24歳のある日を境に、仕事場では突飛な大言壮語をし、新聞記事を勝手に自分宛のメッセージと感じ、また盗聴されている、毒を盛られるといった妄想を抱き始め…。四半世紀に亘る病の経過を患者本人が綴る稀有な闘病記にして、一つの青春記。
少数の中流階級が消費を楽しんだ第一の時代。高度成長の波に乗り、家族を中心とする消費が進んだ第二の時代。消費が個人化に向かった第三の時代を経て、消費はいま、第四の時代に入った。伝説のマーケティング情報誌『アクロス』編集長として一時代を画した著者が、30年の研究をもとに新しい時代を予言する。80年代を知らない若い世代にとっても必読の入門書。
本が手の届かないほど遠くにあると思っていたこと。本が母と娘を繋ぐ絆であったこと。本が祖父への畏れであり、忘れ得ぬ思い出であったこと。そして、強すぎる願いゆえに、たった一冊の本すら手放せないこと。そこにあるすべての本には数え切れない“想い”があり、そこに集うすべての読者にはその数だけの“物語”があった。さえずり町のサエズリ図書館。それは本の“未来”が収められた、美しく、不思議な図書館。紅玉いづきが詠う、すべての書物への未来譚ー。あなたにとって大切な一冊は、きっとここでみつかる。
やることばかりで疲れません?実は「やめる」ことでうまくいく。答えが見えないあなたへの51のヒント。「やったもん勝ち」の時代は終わった。これからは「やめるが勝ち」。
今の生き方、いつまで続けますか?日本在住17年の著者による、ゼロから1を創り出す方法。
何度でも作りたくなる!本場の韓国料理がおうちで手軽に!80品。
木下藤吉郎(豊臣秀吉)の手についた伊右衛門の出世は、遅々としてならない。そして日の出の勢いだった織田家に転機がきた。信長が本能寺で斃されたのである。跡目をねらう諸将の中で、いち早くとび出したのは秀吉であった。伊右衛門にも運がむいてきた。四十歳を目の前にして、彼はやっと大名になった、わずか二万石の…。