1988年4月11日に東京ドームで行われた、伝説の東京ドーム公演をすべて収録した完全盤がDVDで登場! 「終わりなき旅」から「人生一路」まで全39曲を収録。
75〜76年放送の『俺たちの旅』と77〜78年の『俺たちの祭』で使用された主題歌・挿入歌を網羅。アナログにも収録されなかった中村雅俊の歌う主題歌のTVサイズなど、貴重な音源を含む。
2000年にリリースされた2枚組ベスト・アルバム『the best』のリニューアル盤。ここ4年間のシングルやコンサートでの人気曲も収録。もちろんジャケットやブックレットも新装される。
結成15年目、10枚目のオリジナル・アルバムをリリースしたばかりのスピッツの旧作品がリマスター、低価格で登場。本作は91年3月発売のメジャー・デビュー盤。瑞々しいナンバーがずらり。
2005年10月スタートの連続ドラマ『あいのうた』で8年ぶりにドラマ出演をし話題となった玉置浩二率いる安全地帯の、全盛期のライヴをパッケージしたスペシャル盤。ヒット曲・代表曲ばかりが楽しめる。
宮崎駿のアニメ映画『紅の豚』のサウンドトラック。音楽監督は、ナウシカからず〜っと宮崎監督とコンビを組んで人々を泣かせ続けた久石譲。彼曰く「今回はアコースティックにこだわってフルオーケストラで録音した」とか。加藤登紀子の歌う(22)(23)は名曲だ。
ジブリ設立前の作品や本編では未使用曲も含まれているが、満足なアルバムだろう。特筆すべきは(8)。映画『ローズ』でベッド・ミドラーの歌でエンディングに感動的に流れたこの曲が、高畑勲の訳詞・星勝の編曲・都はるみの歌唱で完璧な日本語の曲に生まれ変わった。
デビュー・シングル『アジアの純真』から最新シングル『海へ』まで全てのシングルを中心に、『愛のしるし』『これが私の生きる道』の中国語ヴァージョンも収録した超デラックスなベスト盤。
本人選曲によるベスト・アルバム。他社音源も含んでいるものの、70年代後半〜80年代前半の黄金期の作品をメインにセレクト。彼女が日本有数のブルーズ・シンガーであることを再確認。
70年代前半に放映されたアニメの主題歌集。しかも初CD化のオン・パレードというビックリ企画。目玉は伊勢正三/南こうせつ作によるお茶目な(1)。その対極に男の道を説く梶原先生作の(7)がある。また演歌ロック唱法(13)と水前寺清子による(26)にも金一封。
“あ、所さんて、タレントじゃなくて、シンガー・ソングライターでデビューしたんだ……”ということを確認させてくれる作品。77年のデビュー当時の初期作品で見せるナンセンスさは、今、改めて聴いてみても面白い。2枚組のボリューム感も嬉しい。
仏教音楽の声楽として伝わった声明は、弘法大師により真言密教の修行道場として開創された高野山でも盛んに唱えられてきた。この一千二百年もの歴史をもつ高野山最古の法会は、経文の独唱、斉唱を通して魂を揺さぶる神秘的で荘厳な精神世界を体感させてくれる。
2ndアルバム。デビュー期の初々しさから幅を広げることで、少しずつ脱皮を図った感もあった彼女。でも変わらぬクールなサウンドとポジティヴな歌詞で聴かせている。「Stand Up」「冷たい海」ほか全12曲。
人気TVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』のオリジナル・サウンドトラック。佐藤直紀が作曲した壮大なオーケストラ中心の楽曲や、SUPERCAR、KAGAMIの楽曲、第1期、2期のオープニング&エンディング曲も収録。
日本の夏を歌わせたら右に出る者はいない彼らの、通算26枚目となる夏アルバム。デビュー20年目に突入した2004年も“夏”という不変のコンセプトを貫き、本格的な夏の幕開けを飾るにふさわしい作品に。
いつか自分のレストランを持つことを夢見ている女の子が、カエルに姿を変えられた王子の頼みでキスすると、なんと自らもカエルになってしまい……。ジョン・ラセターが製作総指揮を務めたディズニーのプリンセス・アニメ。
タイトルでもある「俺旅」シリーズ、バブル時代に20周年迎えてたら、こないだのスペシャルどんなドラマ設定になってたのかな、なんて思い入れもあるほど鮮やかに青春の1ページ。(18)〜(21)の「あさひヶ丘…」以外は中村雅俊主演。シンプルな主題歌/挿入歌集。