20世紀のフルートとギターのための作品集!
SACDとMQA-CDハイブリッド盤!
スペインの高音質レーベル「Eudora」によるSACDとMQA-CDのハイブリッド仕様のシリーズから、20世紀に作曲されたフルートとギターのための作品集がリリース!
フルート奏者のアンドレ・セブリアンは、スコットランド室内管弦楽団のソリストで、BBCスコティッシュ交響楽団、フィルハーモニア・チューリッヒ、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団をはじめとする数々のオーケストラにソリストとして客演しています。また、室内楽奏者としても幅広く活動しており、アンサンブルやデュオのプロジェクトにも多く参加しています。
ペドロ・マテオ・ゴンサレスは2009年ボストン・ギター・フェスティヴァル、ジュネス・ミュージカル・コンクール、マイアミ国際コンクールなど数々の受賞歴を持つギター奏者です。ソリストとしてスペイン国内外のオーケストラと共演し、ヨーロッパ、アジア、アメリカの主要なコンサート・ホールでの演奏を重ね、世界各国で活躍しています。
「Eudora Records(ユードラ・レコーズ)」は、スペインのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケ(Gonzalo Noque)が主宰するスペイン、マドリードの新興レーベル。DSD256(11.289MHz)での収録、パッケージ版はSACD Hybrid Multichannelフォーマットでのリリースをポリシーとしており、新たな世界有数の高音質レーベルの誕生は世界各地のオーディオファンやクラシックファンから注目を集めています。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ピアソラ:タンゴの歴史
2. カステルヌオーヴォ=テデスコ:ソナチネ Op.205
3. 武満 徹:海へ
4. ロバート・ビーザー[1954-]:山の歌
5. ブローウェル:シンティオ・ビティエールのためのエレジー
6. フェリュー・ガスル[1959-]:El Peixet de Bloomington - Buleria
アンドレ・セブリアン(フルート)
ペドロ・マテオ・ゴンサレス(ギター)
録音時期:2022年7月6-8日
録音場所:スペイン、サンフランシスコ公会堂
録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
世界初録音(5,6)
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口述試験場に持ち込める!唯一の専用の六法!!2024年1月19日現在で収録の最新版。海技試験の出題範囲に含まれる法令・条約を収録。船員法・船舶安全法など主要16法令は全て参照条文つき。見出し(つめ)・巻頭に掲載の法令索引は検索に便利。
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北は択捉島、礼文島、西は対馬島、南は八丈島、久米島まで丸木舟で往来し、時には外洋にも乗り出していった縄文人。新石器時代のロシア極東、朝鮮半島、中国大陸との往来があったものの、縄文文化の範囲は現在の日本の国境を越えることはなかった。100年にわたり、縄文文化は大陸伝来か、日本自生・固有かが問われてきた。だが、あらためて議論の中心となってきた考古資料や、新たな発掘調査の成果を検討すると、必ずしも検討の前提が十分ではなかったことが浮かび上がってきた。日本列島とその周辺地域で出土した考古資料を丁寧に比較し、縄文文化の本質、独自性に迫る。語句解説と想定図、研究の基本を学ぶためのコラム(エピソード)も満載。考古学を学びはじめる人にもわかりやすく解き明かす。
ダーク・ピットとジョルディーノは、落下した中国の高速ミサイルのエンジン部品を回収するが、ふたたび津波のような異常な波に翻弄されてNUMAの調査船から遠く流されることに。一方、ダークとサマーは彫像を本来の収蔵場所へ返還するために、台湾を経由してインド、ヒマラヤへと向かう。ピット親子を執拗につけ狙う中国人工作員たちの狙いとは?謎の津波現象の正体と、その背後に隠された中国の恐るべき野望とは?海と山で展開されるダーク・ピットたちの奮闘を描くシリーズ最新作!
海は青い世界。海は生き物たちが生まれた場所。海は少しこわいけど、足の立つ場所もある。水中メガネが1個あればのぞけるよ。ふしぎな形の生き物たちにかんたんに出会うことができる。きっとびっくりする。
ロシアのチュコトカという場所は、大分部がツンドラで覆われている地域である。現在、マンモスやケサイのような当時の生き物は絶滅し、存在していない。しかしながら野生トナカイに加えて家畜トナカイ、沿岸の海洋ではクジラ、セイウチ、アザラシなどの海獣類が、季節的にこの地域を回遊する。世界でもっとも海獣資源の豊かな地域の1つなのだ。先史時代の人類は、これら海獣類の回遊路や繁殖地などを見つけ、これらの動物を獲得するのに便利な海岸部に居住していたのであろう。本書は、このようなホモ・サピエンスの歴史に思いを寄せながら、ツンドラの“陸の世界”と“海の世界”に私が滞在したさいの村やキャンプでの生活の記録である。本書では、内陸のトナカイ飼育に従事するキャンプや村のあとに、ベーリング海峡の西側の海岸部に位置するチュクチの村の暮らしを紹介する。両者の経済基盤であるトナカイ牧畜や海獣狩猟をとおして、ツンドラの自然と人とのかかわり方を把握してみたい。