なぜ、どのように投資家は配当を欲しがるのか、なぜ、どのように企業は配当を支払うのか、どのように資本市場を設計すべきか。異時点間消費選択やリスク分散の視点を加えて解明。
GAFA等を中心とする電子経済への対応策とわが国や各国の動向等を網羅的かつ平易に解説。法理論に加え、最前線での豊富な実務経験に裏付けられた決定版。
医療・介護・福祉サービスにおける税務のポイントを網羅的に解説!!インボイス制度、新型コロナ対応を収録!!Q&A142問収録。
新たな負担軽減措置の適用関係を図解。インボイス導入後の実務に対応した完全版!!消費税の基本からインボイス登録、仕入税額控除が分かる「制度解説編」。インボイス交付・受領・保存の流れがわかる「売手・買手の取引編」。未登録事業者との取引や交渉方法がわかる「課税事業者・免税事業者の対策編」。
消費税はすべての取引段階に課される多段階課税であり、事業者のほとんどが納税義務を負うだけに、消費税の正しい理解が必要であり、分かりやすい解説書が求められる。本書は、そのような読者に応える最もふさわしい権威ある解説書である。
計算事例とQ&Aによってあらゆる問題をクリアする、非営利法人の消費税テキスト。
本書は、有価証券をめぐる税務上の取扱いを各種目ごとにまとめたものであり、可能な限り実務家に役立つように、随所に「用語解説」「実務ポイント」を配し、表解や「まとめ」も多用しました。
本書では、会計事務所及び一般法人の経理部等を対象として、パソコンを使用して行っている業務の一部(表計算ソフトによる税務フォーム)を紹介しました。掲載したフォームは、実用性・汎用性の高いもの、すぐに使えるもの、そしてこんなものが欲しかったと言えるものを、選りすぐりました。そして、いつ、どのような業務に、どう使用するのかを記載しました。
不動産の取得、保有、譲渡や相続、贈与、評価等の全般をQ&Aで解説。充実した図表や計算例により複雑な不動産の税金を容易に理解できる。平成8年度の個人・法人の譲渡益課税の税率等の改正や相続税の取得価額課税の特例の廃止、改正消費税の取扱いなどの最新の法令通達を収録。各設問に留意事項として誤りやすい点や有利な活用法をアドバイス。
商法、商法特例法、法務省令、企業会計原則等及び監査上の取扱い、法人税法、所得税法その他の税法について体系的に収録。特に消費税導入とそれに伴う税制改革及び諸法規制の改正等を盛り込み、全面的に改訂。権威ある内容と見やすく引きやすいレイアウトは職業会計人はじめ、会計・税務担当者の必携の座右書。
本書は、法人税法に掲げる項目ごとに、200余の個別事例を収録して詳述した法人税法解説書の決定版です。解説は、法令・通達の考え方に重点をおくとともに、理解を容易にするために仕訳例による説明を多数とり入れてあります。
本書は、消費税の実務に役立つように、各勘定科目別に留意すべき事項を抽出し、法人税等とも対比しながら、その取扱いについて解説し、設例等を多数用いて経理処理の方法も示しています。さらに、金融取引又は有価証券等取引についても、その概要、消費税における取扱いまでも解説しています。
不動産の取得、保有、譲渡や相続、贈与、評価等の全般をQ&Aで解説。充実した図表や計算例により複雑な不動産の税金を容易に理解できます。
個人・法人の不動産の税金が一目で分かる。平成7年度の長期譲渡所得の課税の特例の改正、阪神・淡路大震災の課税の特例については章を新設するなどの最新の法令通達を収録。各設問に留意事項として誤りやすい点や有利な活用法をアドバイス。
本書では消費税の取扱いや確定申告書の書き方等について、平成8年4月1日から適用されている消費税法基本通達や現在までに示された質疑応答等を豊富に取り入れるとともに、具体例を基に確定申告書の書き方を示して編集し、納税者の方がより使いやすいものになるように工夫している。平成9年3月31日までに終了する課税期間に対応する消費税確定申告書の書き方についての内容となっている。