日本経済新聞の看板コラムで問題の本質を理解。混迷する現代を内外の知識人の78の論考で解読。
精密かつ複雑なわが国の租税制度について、その仕組みの大枠と基本的な経済効果についてわかりやすく整理し、経済成長のための税制の在り方を考察する、好個の入門書。
弁護士が必要とする平成22年度法人税改正のポイントを掲載。「グループ法人税制」の網羅的解説。「連結納税」が今後主流になりうる今回の改正〜子会社欠損金の利用。「移転価格税制」のリスクコントロールの手段としての文書化。一目瞭然!国内外の送金に係わる課税。国内外の送金に係わる税金の取扱いについて、法人税法と租税条約のズレを図表で比較解説。
消費税は、一定の非課税取引を除き、すべての経済取引に課税する間接税であって、税理士や企業の経理担当者にとっては重要かつ避けて通れない租税の一つです。本書は、消費税法の基本的考え方・仕組みを説明し、各規定についてはその背景、考え方、計算構造を計算例を使って解説してあります。理論問題については、解答項目または見出しを付し、すぐに答案作成ができるように、また計算問題については、設例の解答手順を一定にし、解答のスピードアップが図れるよう工夫してあります。
ワークシートとフローチャートを用いて、消費税計算の一連の流れを解説。全訂二版では、平成20年12月から施行された公益法人制度改革に伴う改正事項や、平成22年に改正された譲渡対象固定資産の購入がある場合の仕入控除税額の調整措置等の内容を織り込んで解説している。
多額所得者・高額資産所有者・金持ちが多く負担をする新型の消費税。税額還付とか給付とか、納税者番号とか、大袈裟な仕掛けの要らない新型の消費税。理論的にも実際上も問題ありと、学者も官僚も有識者も政治家までも、必ずや不賛成であろう。それでも少額所得の消費者のため提案をする新型の消費税、そして所得税の改修。
経理部の新人「なし子」が、突然決算担当に…。今までは、お手伝い感覚で、あまり考えずにいた「なし子」にとっては、知らないことばかり…。そんな「なし子」が、顧問税理士のマーク中川の助けを借りながら、無事に決算を終えることができるのか?巻末に、プロも使う必殺虎の巻を収録。
平成元年度税理士試験より新たに消費税法が試験科目となり、平成9年に大幅な税制改正が行われた。本問題集は、授業経験等を生かし、受験生諸氏に少しでも覚えやすく、学習しやすいように改訂したものである。
本書は、インテュイット株式会社から発売されている会計ソフト「弥生会計Pro2000」を使ったパソコン会計の入門書です。パソコンで会計を行うといっても、ある程度の簿記・会計の知識は必要です。しかし、それを理解するにあたっても、実際に会計ソフトを使って学習を進めていくほうが、はるかにわかりやすいと思います。この「弥生会計Pro2000」を使って記帳を行うことがいかに便利であるかを“体験”していただくために、巻末に「トライアルバージョン(体験版CD-ROM)」を添付しました。記述としては、ある程度、仕訳数を絞った具体的な取引を用い、日々の記帳から決算までを実際に行うという形式をとっています。
本書は、オービックビジネスコンサルタントから発売されている財務会計ソフトTOP勘定奉行98の導入を検討されている方を対象にまとめたガイドブックです。また、導入後も操作解説のデスクトップマニュアルとして、ご利用いただけるように機能別に分かりやすく見開きページで解説しています。
本書は、財務会計ソフト「勘定奉行2000」の導入を検討されている方を対象にまとめたガイドブック。導入後も操作解説のデスクトップマニュアルとして利用できるように、導入から運用の手順に従い分かりやすく解説している。
本書は、インテュイット株式会社から発売されている会計ソフト「弥生会計Pro2001」を使ったパソコン会計の入門書です。記述としては、ある程度、仕訳数を絞った具体的な取引を用い、日々の記帳から決算までを実際に行うという形式をとっています。サンプルデータは、法人会計と個人会計(いずれも一般事業)に分けましたが、可能なかぎり同一設例で作成するように心がけました。