日本に滞在する外国人や、外国人を雇用する会社の実務担当者必携!新たなQ&Aを24問と外国人の課税の概要をまとめた新章を追加。復興特別所得税も織り込んだ、外国人のための所得税・消費税に関する数少ない解説書。
本書の特色は現代財政の重層性を考慮した「2段階説明法」の採用、全体像、租税と公債、機能論という3部構成をとったこと、ミクロ・マクロ経済学をベースにした財政学の成果を摂取しつつ、社会経済学的スタンスを一貫させたことにある。また経済学の知識が十分でなくても、理解できるように工夫されている。
収益・費用の計上、資産の低廉譲渡等、役員給与・退職給与、貸倒損失、交際費など税務調査で特に問題となる事項、修正の多い事項を中心に、それぞれの前期・当期の仕訳、別表四、五(一)の修正項目について消費税の税込・税抜処理の違いもあわせて具体的な事例を用いて解説。本版では、8%の消費税率に対応しているほか、前版刊行以降の税制改正事項はもちろん、過年度遡及会計、リース会計基準など会社法・企業会計の改正事項も収録。
公認会計士による税目別Q&A様式と設例で初心者にもわかりやすく解説。裁決事例・判例集も掲載!
21世紀に進行した政治、経済、社会、地域の構造的変化に注目しながら、現代財政の基本的特質と課題を明らかにする。グローバル経済下での国民国家の役割と課題を、持続可能な地域発展と財政民主主義という視角から展望する、最新テキスト。
勉強した知識を実務で使えるものにバージョンアップ。簿記検定合格者が次に読む本。
実務で必要となる各種申告調整事項について全265事例で詳しく解説!!
いよいよ導入へ!!30年度の簡易課税・インボイス政省令対応。2019年10月スタートの軽減税率とインボイス導入に向けての決定版!!オリジナルのQ&A集により理解と準備が進む実践書。
本書の特色は現代財政の重層性を考慮した「2段階説明法」の採用。全体像、租税と公債、機能論という3部構成。ミクロ・マクロ経済学をベースにした財政学の成果を摂取しつつ、社会経済学的スタンスを一貫させた。経済学の知識が十分でなくても、理解できるように工夫されている。
進出から撤退までー海外子会社管理・越境ECビジネス等の海外取引を行う数多くの法人が「悩む」ポイントを解説。企業担当者から「実際に寄せられた質問」をもとに判断に迷う処理を重点的に解説。基本的考え方から実際の手続まで丁寧に紐解く実務家必携書。
税理士が知っておきたい「収益認識に関する会計基準」の基礎知識及び「収益等の計上に関する通則」の改正による中小企業への影響を事例と裁判例を基に解説。
本書は、財政についてできる限り平易に解説し、初学者の理解を最優先にしてまとめられたものである。そのため、「財政の基礎」「政府の収入」「政府の支出」「現代の課題」の各部は、我が国の一般会計予算の構成に基づいて章立てがなされ、財政の現状に触れつつ、それを理解するための簡単な理論を紹介している。
令和2年度試験対策。応用的な知識の確認と答案作成能力を養成!
消費税のキホン、税額計算のキソから令和元年10月以後の適用税率・税額計算が分かる!!税率アップ前後の適用税率、軽減税率の判定から区分記載請求書・申告書作成の手順が分かる!!
令和3年度試験対策。応用的な知識の確認と答案作成能力を養成!