法人税だけでなく消費税や地方税にも言及。「税抜経理での解説」「連続3期の修正申告総合事例」「粉飾決算をめぐる更正請求と還付手続き」など実務に即応した解説書。更正請求の仕組み・書類作成も掲載!
財政赤字拡大の最大の要因は社会保障費の膨張にある。仕組みを大改革しないことには社会保障のみならず、日本財政の破綻リスクも免れない。高齢者を一律に弱者とする政策を早くから批判してきた著者が、年金、医療保険、医療、介護、生活保護にわたり現行制度の問題を鋭く追究し、抜本的な立て直し策を提示する。
『日本経済新聞』『テレビ東京』など“報道の最前線”で活躍してきた著者だから書ける経済を「表と裏から読み解く本」!いま、経済が面白い!あなたの発想を変える「情報」の読み方・活かし方!
そもそも株って何ですか?消費税はもっと上がりますか?アベノミクスって何したの?池上彰が世界一わかりやすく解説!
思わず試したくなるネタから、一目置かれるような“すごワザ”まで!この1冊にすべてがある!
フツーに申告するのは丸損!?税金は知ってる人だけトクしてる!元国税調査官が自身のフリーランス経験を生かしてカンタン・使えるノウハウを厳選!
予測も当らぬ“増税煽動”エコノミストたちの「雑音」など吹き飛ばせ!今後の日本経済は、こう読めば「大正解」!
データはどこまで不完全か?日々扱う経済データの速報はいずれ改定される。速報値と、のちに加工された確定値との間に潜むギャップが、しばしば意思決定の場で読み違いを引き起こす。状況に応じてデータの不確実性をどう見抜き、妥当な判断をどう行うべきか。1990年代以降の経済政策の分析を通じて数値データの解釈と読み方を検証する。
税務署員がフリーで働く人にオススメする、これならカンタン!「節税ワザ&申告術」。
“お金”とは何か?私たちの財布に入っているお金には100円、1000円、10000円などの価値がつけられています。しかし、ただの金属、紙切れにすぎないものをなぜ高価だと信じているのでしょうか。貨幣や紙幣に込められた絶大な影響力ー。その謎を解く手がかりは人類と会計の歴史のなかにあります。先人たちの歩みを「損得」という視点で紐解きながら「マネーの本質を知る旅」に出かけましょう。
「日本は1000兆円の借金を抱えていて、財政が破綻する。財政再建のために消費税を増税するしかない」「少子高齢化で社会保障の財源が足りないから、消費税を増税するしかない」。いずれも日本人の多くが信じている「常識」である。しかし、じつは両方ともウソ。日本にあるのは負債だけではない。資産がある。天下り先を民営化すれば、出資金が戻って政府の借金は大幅に減るー政府資産の売却を拒み、国民に負担を強いる官僚の陰謀を完全論破。日本の景気を潰し、内閣の支持率を下げて退陣に追い込んできた呪いの歴史を終わらせる、全国民必読の書。
次世代リーダー・マネジャーの正しい知識が病院経営を左右する!
消費税は、多く稼いだ者が多くを払う税の大原則に反し、稼ぎの少ない者の負担が増す「悪魔の仕組み」だ。税制研究の泰斗は、「大企業が優遇されている法人税制の欠陥を正せば、消費税増税なしに日本経済の再建は可能である」と断言する。税制面から日本復活の方策を提言。
軽減税率の導入とインボイス制度への移行手続に対応!最新の様式でチェックポイントを確認!
決定版!変わる税制、あなたの暮らしをサポートする、税金の“今”と“これから”がわかる!最新の情報&最新の方法!注目の消費税(軽減税率)、確定申告(電子申告)、相続・贈与…etc.
そば屋の住み込みから160億円の不動産を所有するまでになった税理士が成功と失敗を赤裸々に告白。
所得300万円以上の“個人事業主”は法人化がオススメ!?なぜ、サラリーマンの“月数万円の副業”にも有益なのか?住宅費、交通費、食事代の“ウラ技的”経費の落とし方!?免税期間を最大限伸ばす“ベストな決算日”とは?“一番トクする役員報酬額”の超シンプルな決め方!最小限の儲けでも最大限にお金を残す。あらゆる職種、最新の税制に対応。税金弱者は必見。