本書は、昭和50年に初版を書き、その後改訂をしてきたものに、今回、平成8年3月の税制改正分を加除した平成9年申告用です。
不動産の取得、保有、譲渡や相続、贈与、評価等の全般をQ&Aで解説。充実した図表や計算例により複雑な不動産の税金を容易に理解できる。平成8年度の個人・法人の譲渡益課税の税率等の改正や相続税の取得価額課税の特例の廃止、改正消費税の取扱いなどの最新の法令通達を収録。各設問に留意事項として誤りやすい点や有利な活用法をアドバイス。
改正消費税に対応したポイントと実務知識を、図表を多用し、わかりやすく解説した。すぐに役立つように、改正にともなう申告書、届出書、申請書、計算表を掲載した。引き続き適用される既存消費税についても、課税期間、相続・合併・分割などによる特例、計算方法、控除などを解説した。経理担当者など実務者むけの情報を収録した。
税理士試験消費税法 計算対策用。条文理解に役立つ論点別の問題構成。個別計算問題はこの1冊でOK。
あなたは結局いくら税金を払うのか?税金のすべてがこの1冊でわかる。
サラリーマンから経営者、自営業者まで、マイホーム取得、生命保険の使い方、相続贈与、会社の法人化、消費税対策など、生活のすべてのケースで役に立つ節税のノウハウを満載。この一冊で、あなたの“生活”は大安心。
紆余曲折の末に改正される消費税。変わるのは税率だけではありません。どこがどう変わったのか、実務上どのような処理をすべきなのかなど、事業を営む人や経理に携わる人が知っておくべき事項を、図解をもとにわかりやすく解説。新たに提出が義務づけられた各種の届出書・申告書の記入例も合わせて掲載しました。
本書は、税理士事務所における確定申告の担い手である有能な職員が、早く正しく所得税の課税標準、所得控除及び所得税額の計算を行い、確定申告書を作成できることを目標とし、併せて、事業所得、不動産所得、譲渡所得を中心とした消費税の確定申告と贈与税の確定申告についてもその仕組みから申告書の作成までを解説しました。
経営者に役立つ節税のポイントのみをやさしく解説。
平成9年4月1日施行改正消費税と創設された地方消費税について経過措置を含めてわかりやすく解説。
試験問題(第39回〜第46回)と解答・解説(第39回〜第46回)。
本書は、税の実務に携わる専門家の方々はもちろん、新たに不動産貸付けをなさる方々まで多くの方々に不動産所得に関する所得税を理解していただけるよう問答方式により分かりやすく説明した解説書です。
ムダな税金をビタ一文も払わないためになぜ、この方法に気がつかなかったのか!思わずうなる驚異の手口、全公開。絶対トクする合法の悪知恵で、断固酷税に対処しよう「実戦的税金の本!」と年々定評の最新年度版。
本書は、消費税の基本的仕組みを分かりやすく解説するとともに、確定申告書の書き方と具体的な税額計算について、参考表を活用して計算手順、記載例を示し、詳細に解説する。
税理士試験消費税法計算対策用、業種別問題構成で本試験レベルに対応、総合計算問題はこの1冊でOK!平成9年4月改正法準拠。