青色申告に必要な帳簿の記入の仕方を、消費税まで含め簡単な計算例によって、誰にでもできるように、やさしく説明した手引書。
ロータス123に対応した法人・個人使用可能な本格経理パッケージソフト「123経理」の解りやすい説明と、電子帳簿保存法の仕組みを解説。
“公共事業は経済成長にプラス、社会保障はマイナス”という、ドグマの横行に対して、事実はどうなのかを理論的・数量的に検証したパート2:実践編。
本書は、消費税法の出題の傾向と対策を探りつつ過去の出題をすべて収録するとともに、これに解答と解説等を付して、受験生の方々に対する格好の参考書とした。
本書は、税理士事務所における確定申告の担い手である有能な職員のみなさんが、早く正しく所得税の課税標準、所得控除及び所得税額の計算を行い、確定申告書を作成できることを目標として、併せて、事業所得、不動産所得、譲渡所得を中心とした消費税の確定申告と贈与税の確定申告についてもその仕組みから申告書の作成までを解説したもの。
税理士試験消費税法計算対策用。業種別問題構成で本試験レベルに対応。総合計算問題はこの1冊でOK。
元・税務調査官が教える徹底的節税テクニックのすべて。あらゆる生活の場で、庶民が生きていくための知恵を授けてくれる-サラリーマンがこんなに得する秘訣、マイホーム取得、相続贈与、上手な裏金の使い方、生命保険から会社の法人化、簡易課税の選択等々、すべての“生活人”にとって必携の一冊。
本書では、容易に確定申告書の作成ができるよう、所得の種類別にその計算方法から確定申告書の書き方までを体系的に取りまとめて説明しています。特に、確定申告書の記載例については、平成10年分で使用されるすべての様式と多くの附属計算書を掲げ、また、消費税の確定申告書についても業種別に記載方法を解説しました。
本書は、これから消費税の申告をされる方々が消費税を正しく理解し、申告していただけるよう、誤りの多い事例や最近の質疑応答並びに改正事項などについて、具体的な事例に基づいてポイントを絞って解説しています。
過去10年間の本試験ズバリ的中!平成10年12月現在の法令に基づき改訂。本試験問題が見えてくる、過去問題集の決定版。
これから経理の知識を身に付けたい人、現在経理の担当者、会社経営のしくみや経営分析を知りたいビジネスマンや経営者まで役立つ経理実務書です。
本書は、法人税法その他の税法の中から、生協に関係する主な事項を取り上げてまとめたものです。
「消費税率を一旦ゼロにして、その後徐々に引き上げていけばいい」?!問題は、税金の使い道だ!元大蔵省職員が消費税問題の本質に切り込む。
本書は、『税経通信』に連載した「消費税を巡る実務的検討」を土台に、その後の最新情報を加えて大幅な加筆、補正をしたものである。実務家の目を通して、企業取引に即応したものとなるよう、消費税に真正面から取り組みながら、しかも、計算事例等も豊富に入れて、読みやすく、分かりやすく、実務に役立つよう工夫した。
600兆円もの国と地方自治体の借金があなたの未来を喰い潰す!正確なデータとその読み方を提示し、国家破産へのプロセスを解説。
本書は、小生が平成9年9月から平成10年6月まで、週刊『税務通信』に「申告書別表四・五(一)の記載実例による否認事件にみる修正申告実務手続きガイド」と題して連載したものに、平成10年度の税制改正による部分を修正・加筆したものです。
本書は、最新の法律、政令、省令、告示、更には関係通達などを網羅し、体系的に整理編集するとともに、必要に応じ分かりやすい計算例等を挿入しているほか、特に第二編には、具体例による申告書の書き方と各種届出書等の記載要領を掲載し、他の法令の関係条文も整理するなど、納税義務者の方やその実務に携わる方々が消費税について正しく理解し申告していただけるよう工夫した内容となっています。また、今回の改正に当たっては、平成11年4月1日に施行された改正法例及び消費税法基本通達の改正事項についても、完全収録しました。
本書は、当会通信教育『税金基礎講座』をコンパクトにまとめ、税務を効率的に学習することを目的としたものです。