コレが変わる!インボイス制度の影響。インボイス制度の導入により変わるのは「請求書」。インボイスの正式名称は「適格請求書」です。なぜインボイス制度が導入されたのか、インボイスが「誰に」「どのように」日々の取引や納税に影響するのかを解説します!
会社にして、税理士に頼んだから税金は安くなる。そんなことはあり得ない。税理士の仕事は申告の代理をすることで、節税の手伝いをすることではない。会社にするだけでは個人よりも税金がかかる場合もある。節税のためには「自分の給料はいくらにすればいいのか?」「普通は落としにくい領収書は、どんな工夫をすると落とせるのか?」「税務署が来やすい決算書とは?」「決算が税務署が来たがる内容になったときは、どう対処すればいいのか?」などの知識が必要。株式会社も合同会社も節税方法は同じ。本書では、ひとり社長、または家族会社に絞り、節税のノウハウを余すところなく、披露した。
それなくしては国家や社会が成立し得ない不可欠の存在。しかし、わかりにくく、なじみにくいのが税金の仕組。なぜ税金を納めねばならないのか。公平・中立の原則は守られているのか。税金の歴史をふり返り、所得税、法人税、消費税など現行税制のもつ問題点と今後の展望を平易に解き明かす。
年金改革や地方分権の推進など、これまでより「小さな政府」論が脚光を浴びつつある。だがその実現のためには国の財政改革を進めておかなければならないが、国と地方合わせて六六六兆円という世界最高の負債を返済するにしても、頼みの綱は結局は国民の税金だ。税金を取り巻く環境が大きく変わろうとしている今、我が国の「失われた一〇年」をもたらした税制を、豊富な諸外国のデータと比較検討し、市民の側からもう一度見直す税金の基礎知識。
本書では、1992年の地球サミット後を原則としてこの数年の出版に重点をしぼって、ぜひ読んでほしい約100冊の環境本を分野別に選定した。内容は、書評ではなく、あくまで紹介に徹している。
時代に合った新しい日本のシステムをつくるためにいま日本は何をするべきか。松本大が大胆に具体案を語る。
本書は消費税法の平成15年度の改正内容を踏まえて、条文ごとにその制定の趣旨及び内容をわかりやすく解説している。また、消費税法に新たに創設された「総額表示義務」等について、先般公表された「事業者が消費者に対して価格を表示する場合の取扱い及び課税標準額に対する消費税額に対する消費税額の計算に関する経過措置の取扱いについて」(法令解釈通達)の解説も付した。
本書は、学校法人、公益法人、宗教法人、NPO法人(特定非営利活動法人)、社会福祉法人など、いわゆるプライベート・セクターのための消費税実務書です。非営利法人の非課税収入、不課税収入について具体例によって詳説し、また、特定収入に関しては各省庁の通知や資料の収集を通じて、計算事例および申告書作成までを解説しました。今回の改訂にあたっては、平成16年4月施行の改正消費税法をフォローするとともに、税額調整の問題が生じる特殊な計算事例などを刷新しました。
出品するだけで売れたヤフオクバブルは、すでに終わった。しかしその一方、いまだに一千万単位で荒稼ぎしている者がいる。この差はどこからくるのか!?その秘密が、この一冊の中にギッシリ詰まっている。ヤフオクでガッポリ儲けているアブナイ奴らの、かなりヤバイ反則ビジネス手法を一挙公開。
まだまだ間に合う!すべり込みセーフの節税方法がいっぱい!申告書の書き方もステップ式でらくらくマスター!やさしい表現と豊富な図解で税金初心者にもわかりやすい!最新の税制改正を完全網羅。これで青色申告もらくらくクリア。
システム開発に影響を与える会計規則の根拠条文を記載する唯一の解説書。販売、購買、固定資産管理といった主要業務の流れをフローチャートで解説。業務フローチャートと対応した内部統制リスクマップで、システム設計時のリスクを抽出。連結決算・連結納税システムに必要な要件をチェックリスト形式で網羅。
本書は、消費税の「入門書」ではなく、『入門の入門書』です。特に、実務家のみなさんのために、消費税の基本的なしくみ、消費税がかかる取引、かからない取引、消費税の実務上の問題点、消費税の会計処理、特殊な取引と消費税、消費税の申告、納付・還付の手続、について、最新の取扱いにもとづいて、説明しています。
どのような税金が課されているのか?主な税金のしくみがわかる。所得税や法人税の基本や、計算方法がよくわかる。会社員の源泉徴収や控除などのしくみも理解できる。相続税・贈与税のしくみや節税の仕方もわかる。消費税・地方税などその他の税金の基本がつかめる。頭が混乱しがちなわかりにくい税金用語も欄外でポイント解説。
経理・財務の基本部分が体系的に学べる構成で、企業研修のテーマとしても最適。経済産業省「経理・財務サービススキルスタンダード」に完全準拠した入門書。
トップシーンで活躍する税理士が、税法の「おもしろさ」「奥深さ」をやさしく手ほどき。実務・実例が豊富でこれから税法を学ぶ人たちに最適な入門書。
SPC、J-REITの会計業務を多数受託している実務経験豊富な税理士法人が、不動産証券化の最新スキームを解説するとともに、会計・税務の具体的な処理方法及び留意点を詳述。
“成長優先”“小さな政府”では高齢社会を乗り切れない。2055年、出生率1.4、人口1億人社会を実現するための緊急提言。