「課税」「非課税」「免税」「不課税」の課否判定が一目でわかる。判定の根拠となる法令・通達の番号を詳しく記載。
順番に理解していけば経理の仕事がまるわかりできます。毎日・毎月やる仕事から、年に1回の仕事が見える。はじめての人も、仕事のポイントがわかるから安心。
本書では、税金についての議論が従来の延長線上だけではなく、自分たちの生き様まで含めた国民的議論となるように、日本だけでなく、世界の主要国の状況などもできるだけ記述しました。最後に著者の試案によって日本がどのように変わっていくべきかについても併せて述べました。
東日本大震災は日本経済復活への最後の転機だ。
やさしい記帳の方法から経理の仕事のリストラ術まで。いちばんやさしい経理の本。
PART1では税金の基本的な仕組みについて解説しています。PART2〜6では「所得税」「法人税」「相続・贈与税」「消費税」「地方税」など、個々の税金の仕組みや計算方法について解説しています。PART7では、申告、納税の仕方を中心に、税務調査や不服があったときの申し立ての方法などについて解説しています。最後のPART8では、最新の税金の情報について解説しています。
統計力学の真髄を、ゲームを通じて直感的に納得。高校生でも研究者でも楽しめる、今までになかった入門書。
指摘されやすい項目を精選した事例集。事例ごとに、スムーズな税務調査対応を可能にする具体的な方策を提示。従来からの重要論点に加え、税務調査の近年の傾向を踏まえて解説。
真実の日本経済をイチから学ぼう。
何かの財源といえばすぐに消費税を持ち出す政府・財界やマスコミ。この短絡思考ほど危ういものはない。「支えあい」というが、サークルや自治会の会費と税は違うのだ!税の本質や体系、格差是正のための所得再分配機能などを学びつつ、大増税推進内閣とたたかうための武器ともなる著者渾身の意欲作。
税務リスクに関する開示を4つのケースで実証的に解説。IFRSに基づく決算書を公表している企業の具体例を検証。グローバル市場で戦うCFOが知っておくべき租税法の積極的活用を指南。
税収不足が年40兆〜50兆円。消費税率5%アップによる増収が単純計算で年12兆円。金額だけを見ても「焼け石に水」で、さらなる増税を求められることは確実だ。増税しか手はないのか?社会保障のあるべき形は?金融緩和は良策か愚策か?増税で潤うのは誰か?財政・経済の第一人者や元財務官僚など真っ向から主張の違うゲストを招き、神保哲生と宮台真司が税の本質を問う。
国家試験を徹底分析し、最新の出題傾向に対応。試験3科目のポイントをチャートや図解で解説。「通関実務演習」の解説がわかりやすい。試験対策に便利な重要度を明記。
調査官はどのようなポイントを中心に調査を進めていくか、法人にとって誤りやすい事項は何か。想定しうる場面をすべて網羅した税務調査対応の決定版。
消費税増税はいずれ避けられない。だとすれば、会社が潰れても家屋敷をすべて差し出すような最悪の事態を免れたいー。現実は、そこまで来ている。これが現場の生の声だ。ジャーナリスト須田慎一郎が独自取材で明かす真実の姿。
税金は社会人の常識です。世の中は税金があって、動いているのです。これだけ知っておけば、どんなときにも恥をかきません。複雑な税金だけど、これ一冊で十分。