免税事業者等からの仕入れを具体例に基づき解説!!少額特例、居住用賃貸建物の取得、特定課税仕入れ等がある場合の具体例を収録!!棚卸資産の調整、特定収入に係る調整、繰延消費税額等、輸入取引、還付申告にも対応!!勘定科目別チェックポイント、主要届出書の記載例を収録!!
財政学の対象範囲を公共部門(一般政府,公的企業)にまで拡げた。政府活動を公共団体(国,地方)にのみ限定する古典的な方法は過去のものであり,現在の政府の公共部門の中での有機的,複合的な活動の分析にはなじまない。政策学としての財政学では,理念と理論および政策は三位一体であることが望ましいと考え,それらの関係に留意した。公共支出の叙述に,ほぼ租税と同じ程度の比重をおいた。現代の財政は,その本来の姿に戻って「出ずるを量って入るを制す」原則の適用が妥当な状況にあるといえる。現代日本の財政問題を考えるために有用と思われる説明方法をとった。題材は一般的であるが,できる範囲で日本の最新データによって資料を作成し,わが国の特性を付記している。
昭和63年12月30日に税制改革関連法の国会成立により、新しい税制として「消費税法」が施行され、平成元年4月1日から適用されることになりました。本書は、確定した法律・政令・省令はもとより実務処理の指導ともいうべき消費税法取扱通達をも取り込み、消費税実務上の問題点135ケースについてQ&A形式により簡潔明快に説明された実務手引書です。
建設業界は、政府の内需拡大政策により一息ついていますが、業界をとりまく環境は大変きびしく、改正建設業法、時間短縮を迫られる労働基準法、そして消費税法という三つの大きな変化の波が押し寄せています。特に消費税は、そのしくみや、およぼす影響、税務処理などについて、建設業の特殊性から、不透明・不確実な問題がたくさんあります。そこで本書は、建設業の実務処理から節税対策まで、Q&A方式でわかりやすく解説しました。
消費黄金時代の再来ーレジャー・リゾート・住宅リフォーム…超有望45銘柄を一挙公開。日本と世界の消費・経済トレンドを徹底分析。新・内需関連株の本命はこれだ!
いま「消費税」は嵐の中にある。しかし、消費者は毎日毎日、買物のたびに取られ、事業者は申告・納税の義務から逃れられない。そこで、「消費税」から企業経営の存続を守るための経営政策・会計政策・価格転嫁政策のノウハウ、「消費税」から家計を守るための生計設計の再構築、便乗値上げの監視・購入の仕方のアイデア、など、消費税への対応策としての「企業」と「国民」の知恵をまとめたものが本書である。
新証券取引税制による全面改訂版。財テクに欠えせない税の知識がタップリ。図解とQ&Aによるわかりやすい解説。証券マン、金融マン、経理・財務マン必携の書。
学説から理論・用語・概念・手法までを平易に解説。初学者から社会人・経済学研究者まで幅広く利用できる最新決定版。
本書は、初めて消費税を学ばれる方にも理解してもらえるように、また、既にある程度の基礎的な知識を有する方にも役立つように、消費税制度の全体についてできるだけ平易に解説するとともに、重要事項については丁寧に説明を加え必要に応じて図解しました。
本書では付加価値税(消費税)を中心としつつ、個別消費税、特定財源諸税及び流通税も考察の対象としている。重要な税制改正や社会経済状況の変化を踏まえた改訂版。
1989年初版発行のロングセラーの最新版。企業組織再編成に関する税制の整備、住宅投資の促進を目的とする新住宅ローン減税制度の創設など、最新の税制改正の内容を完全にフォロー。さまざまな税を、所得に対するもの、消費に対するもの、資産に対するものの3つに分類して解説。申告・納付の方法や、更正・決定、救済などの税務の執行についてまでも紹介。
原則は「広く、薄く、シンプルに」生産性の高い企業と個人を育て、「受益」と「負担」をセットで考える税制のあり方をさぐる。
タダで作れる。楽しく作れる。Cocoaアプリ自作の楽しみ。
初めての人にもわかるように、法人税法の理論を全体にわたり体系に沿ってそのエッセンスを簡明に解説。JAに関係する基本的事項について、幅広く取り上げ、必要に応じ具体的計算例や申告書様式を入れて、より理解できるようにした。法人税と密接に関連する消費税や地方税についてもふれている。
国家財政と地方財政が同時に学べる画期的なテキスト。