気鋭のエコノミストが緊急寄稿!1997年から2018年まで先進国の中で日本だけが賃金マイナス8%の衝撃。コロナ危機でもカネを出し惜しみ、消費税減税を拒否する財務省の本音。「政府が国債を発行・支出増で家計は潤う」のに財政破綻論を持ち出して渋る。経団連が消費税増税を歓迎する本当の理由。「法人税を引き下げないと雇用が失われる」という大ウソ。これから来るコロナ恐慌に立ち向かうには消費税0%しかない。
相続手続のオールインワンブック。相続人も高齢の“老老相続”急増する相続税の対象者に実務家はどう対応するか!!⇒相続の基本から相続税申告・納税猶予の受け方まで全て分かる!
世の中は、数字に溢れている。「10%還元」「降水確率0%」「乳酸菌100億個」「5cm痩せられる」「感染者50人」…。数字で説明されると、わかりやすいし、説得力があるように感じられる。しかし、鵜呑みにしてはいけない。嘘やデタラメばかりだからだ。安易に信じてしまうと誰かの「カモ」になって、人生を狂わされることになるだろう。それでは、人生を狂わされないようにするためにはどうすべきか?数字の嘘を見抜くことが必要である。ただし、数字の嘘を見抜くためには「数字リテラシー」を習得しなければならない。「数字リテラシー」とは、数字の裏側やカラクリを知り、数字を正しく理解する能力のことである。本書は、「数字リテラシー」を習得するための入門書である。
初学者が躓きやすい核となる判例・裁判例等を深めに掘り下げて解説。学生に重点的に理解してほしい部分を詳しく解説。8頁×28回という講義をイメージした構成で、予習・復習がしやすい。
白色申告と青色申告の手間はかわらない?勘定科目なんかなんでもいい!?インボイスってどう影響してくるの!?フリーランスの著者と話のわかる税理士による“知らないとソンする”税金講座。税金以外の社会保険、帳簿のつけ方、法人化、税務調査などについても、わかりやすく解説しています!
法人税、消費税、所得税(現物課税)、印紙税。経理初心者が日々直面する税務処理を、豊富な事例で基礎から解説!消費税改正、区分記載請求書等保存方式・適格請求書等保存方式(インボイス制度)など近年の改正事項を盛り込みパワーアップ!
実務上重要な法人税、消費税の基本事項や計算方法を網羅的に解説。法人事業税、青色申告、税務調査、事業承継までわかる。日常の経理処理や税務上の取扱いに役立つ。令和3年度税制改正大綱など最新情報もフォロー。
実際に受けた質問をもとにしたQ&Aで基礎知識・考え方がわかる。84のQ&Aで疑問がすっきり。
本書においては、消費税法に関して公表された判決は原則すべて取り上げて、それに言及又は引用して解説をしています。また、国税不服審判所の裁決も重要なものは原則としてすべて取り上げました。これらの判決及び裁決を関連の項目ごとにまとめ、また、関係する財務省の税制改正解説や通達も引用しているので、税務調査や紛争事案に携わる企業担当者や弁護士・税理士等にとって役立つ1冊となっています。
今、全部わからなくても大丈夫!「租税法」の街を初めて訪れる人に贈るガイドブック。親しみやすい会話体で、身近な租税法のことをもっと知りたくなる入門書。最新情報をふまえアップデート!
リストラ、大病、災害、パンデミック…危機は必ず、またやってくる!ちょっとした工夫と考え方、公的資金の賢い使い方で、今度こそ達成!
日本のメジャーな税金を11のchapterで総整理。ゼロから知りたい人にもわかりやすい、やさしい解説。税金ごとの仕組みと節税方法がわかる!税金の払いすぎをストップ。払いすぎた分を取り戻せる!もう税金で損しない。税金と税務署の“リアル”がわかる!
ほとんどの人にとって、「所得税・住民税」より「社会保険料」のほうが負担は大きくなります。会社が払う法人税、社長個人が払う税金+社会保険料トータルでの負担を計算した、税金の新常識!
税務における「中小企業」とは何か?中小企業者、中小法人からみなし大企業、適用除外事業者など税目や特例措置ごとに異なるその定義を解き明かす。令和3年度税制改正、改正中小企業等経営強化法にも対応。
庶民の生活防衛術の第一人者が見た、昭和・平成・令和のマネーの歴史。日本人の生活はなぜ苦しくなる一方なのか。希望はどこに?