本書は、税務を効率的に学習することを目的としたものです。税金は専門用語も多く、税法も複雑多岐にわたることから、難解といわれていますが、本書では、全体像をつかんでもらうことを主眼に解説しました。また、平成18年度の税制改正を織り込んで改訂していますので、最新の税務知識の修得はもとより、日常の相談業務や渉外活動にも十分活用できます。
簿記を知らなくても経理ができる勘定科目辞典。パソコン経理が発達し、誰でも帳簿や決算書が作成できるようになりました。つまり、重要なのは、データを入力する際の仕訳です。仕訳がスムーズになれば、仕事の効率が上がり、時間の節約にもなります!経理初心者、個人事業者、法人会計など、あらゆる場面で使える!巻末には引きやすいように、2つの索引をつけました。机に必携の一冊。
平成18年度の税制改正及び最新の法令等を中心に関係通達の改正事項なども網羅、体系的に整理編集した。
不動産管理会社を活用する場合に実務上多く見受けられる誤解を解消するために、不動産管理会社の概要、特殊関係者間の土地貸借の税務、消費税の課税関係と対策及び不動産管理会社の活用相談事例について、分かり易く解説。
経理・財務の基本部分が体系的に学べる構成で、企業研修のテーマとしても最適。経済産業省「経理・財務サービススキルスタンダード」に完全準拠した入門書。
経理担当者がはじめて手にする法人税の解説書。平成18年度税制改正対応版。
本書は、税理士試験の重要科目の一つである「消費税法」について、項目(テーマ)別に、重要な論点をコンパクトにまとめたものです。
一連の税制改革によって、国民の税に対する関心がかってなく高まっている。この機会に、国民生活に関係の深い、所得税、法人税、相続税・贈与税及び消費税と各税共通の手続法規である国税通則法の用語(電子帳簿保存法を含む)につき、租税法の権威である金子宏名誉教授と元国税庁の各税の審理担当者等を中心として本書を編纂したところ、各界から好評を得た。本書はその七訂版である。本書の特長は、各税の中から必要な用語約一、八〇〇余語を厳選したこと。各用語は、簡潔で分かりやすくかつ実務的に解説されていること、根拠法令・通達等、関連用語を懇切に示すことによって、より深い理解が可能となったこと、ソフトな表紙で使い易く読み易いこと等があげられる。
知らなければ損をする!知って得する節税方法がいっぱい!ステップ式だから申告書の書き方もらくらくマスター!やさしい表現と豊富な図解で税金初心者にもわかりやすい!最新の税制改正を完全網羅。これで青色申告もらくらくクリア。
本書を完璧にマスターし、総合計算問題集を併用することにより、消費税法の計算問題に関しては合格レベルに達することができるようになっています。
トップシーンで活躍する税理士が、税法の「おもしろさ」「奥深さ」をやさしく手ほどき。実務・実例が豊富でこれから税法を学ぶ人たちに最適な入門書。
初心者から経理のプロまで、これだけ押さえればバッチリのツボ50を、豊富な実例をもとにわかりやすく解説。「やってはいけない!」しくみを学ぶことで、会計・税務処理でやるべきことが自然に身に付く「現場の経理書」の決定版。