かつては、税務に関する業務で英語を日常的に使うのは、一部の国際的な事務所や、外資系企業、グローバル企業に限られていました。しかし、今やボーダレス化。自分の会社やクライアントが海外進出したり、会社が海外企業に買収され、一夜にして外資系企業になったりすることも頻繁にあります。それに伴い、税務担当者が英語でコミュニケーションをとらなければならない場面も非常に増えています。本書では、「税務関連の英文メールを書かなければいけないけど、うまく書くことができない…」という方のために、英文メールの基本的な例文や留意点から、税務に関するさまざまな場面で使う英文例まで紹介しています。英語での法人税法・条文番号の書き方や、税額計算表の作成例、申告書の英訳例や税務特有の単語、さらにクライアントへの請求書や見積書のサンプルなど、実務で役立つ付録も満載です。
勉強した知識を実務で使えるものにバージョンアップ。簿記検定合格者が次に読む本。
元国税不服審判所審判官が独自の目線で選び抜き解説した、税理士必携の裁決事例解説書!法人税・消費税・国際課税から、重要な裁決事例を精選。本書1冊で、企業に関係する税務の判断の拠り所を把握できる。
新しくなったNPO法人会計基準に対応!設立から各種変更手続きまでNPO法人の運営実務に不可欠な基本を解説。設立時の申立書類から設立後の届出、会計書類まで書式を豊富に掲載。
インボイス制度開始!消費税創設以来の大改革!インボイス制度における仕入税額控除について平易かつ具体的に解説!
大切な資産を守り、活用するための知識満載!「取得・保有」「売却」「賃貸」「相続」などの場面で必要になる税金の基本事項や優遇措置、特例を1冊に集約。税制改正や空き家対策など、最新の問題にも対応!マイホームに関する税金や住宅ローン控除、空き家をめぐる法律問題と税金対策のことがわかる。不動産を売ったときにかかる税金や特例など。
第78回大会シンポジウム「コロナ禍における政府支出のあり方と日本の財政」、代表的な財政学者による学会の最先端と課題を指し示す特別寄稿論文、選りすぐりの投稿論文を収め、財政と財政学の今日的課題を明らかにする。
JV工事・海外工事・兼業事業等、建設業特有の手続を詳説!!国際財務報告基準に係る「工事契約」「収益認識」を解説!!
激増する社会保障費、悪化する日本財政、社会保障制度の持続可能性が揺らぐ今日。財源と負担、再分配構造の分析から、ポスト「社会保障と税の一体改革」の指針を示す。
代表的な仮想通貨であるビットコインの取得から、使用、売買、税務申告までの実務を、法人/個人向けにわかりやすいQ&Aで徹底解説!すべてのビジネスパーソン必携!
個人事業の事業承継は「廃業」と「開業」!承継時期による課税関係の違い、事業用資産の引継ぎ方法、債権債務の取扱いなどを「先代」と「後継者」両側面から徹底解説。