勘定科目別に選定した456の事例について、その消費税の課否判定と仕訳処理をコメント解説。消費税の清算、消費税額に異動が生じた場合の調整仕訳も詳説。索引及び関連事例の掲載箇所を示して事例検索の便宜に配慮。
実務上問題点の多い「仕入税額控除要件における「帳簿・請求書等」の保存と記載事項」に関して、事例による具体的対応策の解説項目を新設!新設された「簡易課税の第五種事業」の判定手続と計算事例の追加!「適用日前後の取引」についての判決例、裁決例をめぐる問題点の解明項目の増補。
本書は、消費税の仕組み、内容などの解説のほか、実務における消費税額の計算のための計算表、申告書作成事例及び経理処理に至るまで理論及び実務のための参考となるよう書き表わしました。
消費税導入のポイントを上手におさえ、巧みに対応するためのノウハウを分かりやすくまとめた。
納税者や税の実務に携わる人が、消費税法をより一層理解できるよう、その基本的な仕組みを図表やフローチャートを用いて分かりやすく解説。
本書は、納税者や税の実務に携わる読者が消費税法をより一層理解できるよう、図や表を多く用いて編集。今回の改訂に当たっては、平成11年度改正に基づく消費税法関連法令及び消費税法基本通達の一部改正の内容を盛り込んでいる。
本書は、実際に消費税(及び地方消費税)の申告・納付を行う事業者が、納税申告書の作成の手引として活用できるよう、具体的な設例に基づき解説したものです。
本書は、実務に携わっておられる方はもちろん、一般の方々にも十分活用していただけるよう、消費税の仕組みや取扱いを具体的な事例を基に体系的に整理し、分かりやすく解説を加えた問答形式としている。消費税を理解する上で一助となる一冊である。
非営利法人に対する消費税は、一般企業と異なり、「特定収入」の扱いが非常に複雑でわかりにくいものになっています。本書は、フローチャートとワークシートを用いて、決算書から申告書記載までの消費税計算の一連の流れをわかりやすく解説したものです。他に類を見ない、職業会計人や実務担当者の方に最適の1冊です。
EC型付加価値税を手本として提案された消費税について、税務研究会実務研修センターの消費税講座で筆者が使用したテキストをベースとして、その仕組みと計算を数多くの図表により解説し、併せて企業の実務対応についても最新の情報に基づいて解説をしました。
著者は、消費税批判の研究では第一人者。また各地で講演されるなど、消費税反対運動の先頭にもたっています。こうした活動と日頃からの研究の成果を結実させたのがこの本です。消費税反対運動の学習テキストには最適です。
緊急出版!4月1日実施!今までとはぜんぜん違う税務方式、知らなきゃ大変。価格転嫁の方法、申告法、非課税条件、他重要項目。これからが不安だらけのあなたに、消費税のすべてを完全図解。
企業の経営者から経理・財務マン、税理士、公認会計士へ。実務担当者の知りたい「消費税の実施細目」を網羅。
消費税の実務を軌道に乗せるためのカギを握るのは、経理部門ではなく販売・仕入部門だ。この部門で今、膨大な事務処理が発生している。もはやコンピュータ抜きでは無理。では、どのようにコンピュータ化するか。本書は、初めてその部分に具体的にアプローチシタ本だ。
消費税の導入をスムーズに行うためのノウハウを業種別に公開する。