珍客・珍店の爆笑ネタが400本。
中国の花嫁は真紅のウエディングドレス。上司に酒を注がれたら横を向いて飲む韓国。中国、韓国との違いを知れば、隣人の素顔が見えてくる。
「人間が真の意味で自分を自由であると認識できるのは道徳法則があるからであり、また自由が存在しなければ道徳的な法則をみいだすことはできなかった。」本書は、思弁的な理性を批判した『純粋理性批判』につづくカントの第二批判書であり、倫理学史上、最も重要な古典である。
2010年に公開し、観客動員87万人、興行収入10億円を突破した大ヒットTVアニメ「銀魂」初の劇場版がブルーレイで登場!
江戸時代末期、江戸の町を襲来したのは、黒船ではなく宇宙船だった。
宇宙からやってきた最強の侵略者・天人(あまんと)を前になす術のない幕府。
だが、そんな国を憂い、圧倒的な劣勢のなかでなお臆することなく戦い続ける志士たちがいた。
桂小太郎、高杉晋助、そして白夜叉の異名で恐れられた侍・坂田銀時。
だが、数年に及ぶ死闘の末、彼らは友を失い、師を失い、戦い敗れて“国”を失ったー。
生き残った銀時は万事屋を営み、桂は身を潜め譲位活動を続け、高杉は幕府や天人の支配の破壊を企む。
さらに高杉は銀時・桂へもその刃を向ける。
ある日、江戸の町に一人の辻斬りが現れ、その凶刃によって桂が姿を消す。
男のもつ、生きたように脈を打つ妖刀“紅桜”・・・人工知能を持ち、使用者に寄生して戦闘データを蓄積し進化する悪魔の兵器。
高杉は、最強の戦闘集団・鬼兵隊を復活させ、“紅桜”を擁して動き出したのだ。
桂の相棒・エリザベスの依頼を受け桂の捜索に動き出す銀時・神楽・新八の万事屋メンバー。
桂の行方は?そして、銀時とかつての盟友・高杉との因縁の対決に決着はつくのか!?
なぜ成長できないのか…「こうあらねばならない」という生き方から、日々神の恵みに生かされる歩みへー臨床心理学者が御霊の働きを説き明かす。
本書には、長嶋茂雄の生い立ちから、節目節目に語られた言葉と映像がつまっている。その言葉遣いはともすれば誤解されがちだが、真に「肉体を持った言葉」(糸井重里)であり、スポーツの本質を伝える言葉にほかならない。生涯を野球に捧げた“燃える男”の、真実の姿がここにある。国民栄誉賞受賞を祝して、ここに名著が蘇る。
ある日、大たつまきに家ごと飛ばされた、ドロシーと犬のトト。ついたのは、ふしぎなオズの国だった!故郷に帰るためには、エメラルドの都の大魔法使い・オズに頼むしかないらしい。旅の途中で、脳みそがほしいかかし、心臓がほしいブリキの木こり、勇気がほしいライオンと仲間になり、やっとたどりついた都で、ドロシーたちが出会ったのは…!?100点以上のステキなイラストで贈る、魔法と冒険の名作ファンタジー!!小学中級から。
小学3年生100人に問題をといてもらい、むずかしいじゅんに1位〜85位までランキング!合かくへ向けてきみもちょうせんしてね!
近代日本の美術界に大きな足跡を残した岡倉覺三(一八六三〜一九一三)が生前に発表した英文三部作の最後の著作『茶の本』。ここには、岡倉の「繊細さ」がとらえた東アジアの芸術精神がみごとに描かれている。今日なお広く流布している「大アジア主義者・天心」のイメージを一新し、生身の岡倉「覺三」像を浮かび上がらせる訳者解説のほか、初版原文を併せて収録、詳細な註をほどこした。『茶の本』新訳決定版。