小学校レベルなら、今でもデキて当たり前?単位や数え方、比例、図形から、なつかしい仕事算まで、普段の生活に密着した設問にチャレンジしてみませんか。身のまわりの算数を、通勤電車の中で、帰宅後親子で、楽しみながら解くうちに脳幹がフル回転し、昼寝中の論理力や分析力を目覚めさせてくれます。
7世紀、イスラム教の発展と共に広まり、世界を席捲したアラビア文字。絢爛豪華なその美的世界を、300点のイラストで紹介。
西洋音楽の歴史と日本音楽・アジアの音楽の歴史を見開きに配置して比較対照できるようにした音楽年表。
ときに力強く、ときに優しく、いとおしさを表現する新川和江の作品集。「名づけられた葉」「詩作」「歌」「可能性」「ふゆのさくら」ほか全30編。
バイオマスはエネルギー作物と称されるが、木質以外にも草本系や微細藻類なども含まれている。これらのエネルギー作物を体系的に記述したのが本書である。本書は2部構成で、第2部が本論と称すべき内容が記述されている。個々のバイオマスの一般的な性質、生態学的な特徴、生育方法、管理方法、処理法や利用法、生産量、病害虫の問題など、極めて広範囲に解説されている。第1部は、バイオマスの伐採技術やエネルギー変換技術、環境への影響、社会経済的な観点からの記述である。
「悪玉頭痛」「善玉頭痛」がまんできない頭痛ほどよく治る!頭痛の専門家があかす頭痛対策のすべて。
社会福祉を学ぶときに必ず出会う重要な概念、福祉国家、ニーズ、公と私、社会連帯、社会事業、援助、関連性などについて、その出発点、発展、現代における意味を、さまざまな原典資料から学ぶ。社会福祉原理、社会福祉史などの講義がさらに深まります。
ツバメは本当に貞操堅固?DNA鑑定では約3割が不倫の雛、なぜ尾長のオスがモテる?など目からウロコのツバメの生態百科。
新約聖書は元来、27の独立文書であった。本書は、それらの文書の文献的性格、歴史的背景や言語の問題を説き、様式史や非神話に触れ、さらに各々の部分の著者・内容・成立事情・特徴などを平易に説明した作品である。
池田小事件や寝屋川市の「不審者」学校乱入事件をはじめ、さまざまな危険と不安が学校現場で深刻な状況にある。子どもや教職員が安心して活動できる学校環境を整えるためには、国、自治体、学校の協働による総合的な学校安全対策が求められる。学校安全法や条例の制定など、政策実現へむけての具体的な指針となる緊急提言。
歓喜と驚嘆!!あなたは本当の電化史を知らない。
「ソフトウェアプロジェクトサバイバルガイド」(1998年刊)は、マコネル一流の語り口でソフトウェアプロジェクトマネジメントの勘所を軽妙に解説し、多くの読者から高い評価を得ました。その名著が、PMBOKの用語・コンセプトと共に、装い新たによみがえります。今回の新訳版は、世界中のプロジェクトマネジメントの拠り所となる『プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOKガイド)第3版』に代表される最新のプロジェクトマネジメントの用語・コンセプトを新たに取り入れました。プロジェクトの計画から完了までをカバーしています。
本書は、10年あまりの間にさまざまな場に公表した論文を中心として、さらに数本の新稿を加えて構成したものである。
源義経・新田義貞・今川義元・石田三成・西郷隆盛…。当代有数の実力者・器量人でありながら、合戦や勢力争いに負け、「敗者」となった男たち。勝者がつづった“通説”を鵜呑みにせず、かれらの立場を理解し、代弁しつつ、その実像に迫ってみたい。本書は、日本史上の著名な15人を取り上げ、敗北に至る経緯から事の真相と言い分、後世への影響までをわかりやすく解説する。