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深夜 の検索結果 レビュー多 順 約 2000 件中 21 から 40 件目(100 頁中 2 頁目) RSS

  • 深夜特急(4)
    • 沢木耕太郎
    • 新潮社
    • ¥506
    • 1994年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.12(204)
  • パキスタンの長距離バスは、凄まじかった。道の真ん中を猛スピードで突っ走り、対向車と肝試しのチキン・レースを展開する。そんなクレイジー・エクスプレスで、〈私〉はシルクロードを一路西へと向かった。カブールではヒッピー宿の客引きをしたり、テヘランではなつかしい人との再会を果たしたり。前へ前へと進むことに、〈私〉は快感のようなものを覚えはじめていたー。
  • 深夜特急(5)
    • 沢木耕太郎
    • 新潮社
    • ¥539
    • 1994年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.11(204)
  • アンカラで〈私〉は一人のトルコ人女性を訪ね、東京から預かってきたものを渡すことができた。イスタンブールの街角では熊をけしかけられ、ギリシャの田舎町では路上ですれ違った男にパーティーに誘われて。ふと気がつくと、あまたの出会いと別れを繰り返した旅もいつのまにか〔壮年期〕にさしかかり、〈私〉は、旅をいつ、どのように終えればよいのか、考えるようになっていた。
  • 共喰い
    • 田中 慎弥
    • 集英社
    • ¥550
    • 2013年01月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.11(200)
  • 一つ年上の幼馴染、千種と付き合う十七歳の遠馬は、父と父の女の琴子と暮らしていた。セックスのときに琴子を殴る父と自分は違うと自らに言い聞かせる遠馬だったが、やがて内から沸きあがる衝動に戸惑いつつも、次第にそれを抑えきれなくなってー。川辺の田舎町を舞台に起こる、逃げ場のない血と性の物語。大きな話題を呼んだ第146回芥川賞受賞作。文庫化にあたり瀬戸内寂聴氏との対談を収録。
  • 幼年期の終わり
    • アーサー・チャールズ・クラーク/池田真紀子
    • 光文社
    • ¥836
    • 2007年11月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.16(192)
  • 地球上空に、突如として現れた巨大な宇宙船。オーヴァーロード(最高君主)と呼ばれる異星人は姿を見せることなく人類を統治し、平和で理想的な社会をもたらした。彼らの真の目的とはなにか?異星人との遭遇によって新たな道を歩み始める人類の姿を哲学的に描いた傑作SF。
  • 夏への扉新訳版
    • ロバート・A.ハインライン/小尾芙佐
    • 早川書房
    • ¥1430
    • 2009年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.89(190)
  • ぼくが飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているのだ。そしてこのぼくもまた、ピートと同じように“夏への扉”を探していたー『アルジャーノンに花束を』の小尾芙佐による新しい翻訳で贈る、永遠の青春小説。
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.1 ベンチャーの王子様
    • 山田 真哉/久織 ちまき
    • KADOKAWA
    • ¥638
    • 2004年10月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.64(182)
  • あなたのキャリアや資産の命運はーすべて“会計”が握っている!キュートな女子大生会計士・藤原萌実と入所一年目の新米会計士補・柿本一麻が監査の先々で出くわす奇妙な事件。粉飾会計、会社乗っ取り、クーポン詐欺などバラエティ豊かな謎を解くうち、会計の仕組み、会社の仕組み、そして経済の仕組みがみるみる分かる!単行本未収録の短編二本を追加収録したデラックス版として、かつてない超実用的ビジネス・ミステリ待望の文庫化第一弾!さらにとにかく便利な「やさしい会計用語集」付き。
  • 旅する力
    • 沢木 耕太郎
    • 新潮社
    • ¥781
    • 2011年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.06(173)
  • 旅とは何か、なぜ人は旅へと駆り立てられるのか?冒険と叙情に満ちた紀行文学であり、瑞々しい青春記でもある名作『深夜特急』の誕生前夜、若き著者には秘められた物語の数々があった…。幾多の読者からの絶えざる問いかけに初めて、そして誠実に応えた“旅”論の集大成、著者初の長篇エッセイ。
  • カラマーゾフの兄弟(2)
    • フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫
    • 光文社
    • ¥859
    • 2006年11月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.14(165)
  • ゾシマの言葉にしたがって、アリョーシャは父の家に出かける。父と長男ミーチャとの確執は、激しさを増していくようだ。イリューシャとの出会い、スネギリョフ大尉の家で目にしたものなど、アリョーシャの心はさまざまに揺れ動き、イワンの「大審問官」で究極の衝撃を受ける。
  • 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた
    • 山中 伸弥/緑 慎也
    • 講談社
    • ¥1320
    • 2012年10月11日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.3(163)
  • 日本で最もノーベル賞に近い男がはじめて明かした、研究人生のすべて。決して、エリートではなかった。「ジャマナカ」と馬鹿にされ、臨床医をあきらめた挫折からはじまった、僕の研究ー。
  • 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い
    • 山田真哉
    • 光文社
    • ¥770
    • 2008年02月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.9(156)
  • この本の目的は2つあります。ひとつ目は、数字が苦手な方が、「数字の裏側」を読めるようになること。数字は人を騙す凶器です。数字のウソを学ぶことで、数字に騙されない“考える力”を鍛えます。2つ目の目的は、「会計がわかればビジネスもわかる」といった会計に対する誤解を解くこと。ビジネスに「会計が必須の教養」であることが常識となりつつありますが、会計とビジネスでは世界が180度異なります。会計の限界を知らずに使っている人が、ビジネスに混乱を巻き起こしています。そこでこの本では、ふだん語られない“会計の本質”に光を当てます。なお、上巻を読まずに、下巻から読みはじめても大丈夫です。
  • カラマーゾフの兄弟(5(エピローグ別巻))
    • フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫
    • 光文社
    • ¥691
    • 2007年07月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.14(153)
  • 「エピローグ」では、主人公たちのその後が描かれる。彼らそれぞれに、どんな未来が待ち受けているのか…。訳者・亀山郁夫が渾身の力で描いた「ドストエフスキーの生涯」と「解題」は、この至高の名作を味わうための傑出したすばらしいガイド=指針となるにちがいない。
  • 動物農場〔新訳版〕
    • ジョージ・オーウェル/山形 浩生
    • 早川書房
    • ¥880
    • 2017年01月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.19(152)
  • 飲んだくれの農場主ジョーンズを追い出した動物たちは、すべての動物は平等という理想を実現した「動物農場」を設立した。守るべき戒律を定め、動物主義の実践に励んだ。農場は共和国となり、知力に優れたブタが大統領に選ばれたが、指導者であるブタは手に入れた特権を徐々に拡大していき…。権力構造に対する痛烈な批判を寓話形式で描いた風刺文学の名作。『一九八四年』と並ぶ。オーウェルもう一つの代表作、新訳版。
  • 水やりはいつも深夜だけど
    • 窪美澄
    • KADOKAWA
    • ¥1540
    • 2014年11月14日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.8(151)
  • セレブママとしてブログを更新しながら、周囲の評価に怯える主婦。仕事が忙しく子育てに参加できず、妻や義理の両親からうとまれる夫。自分の娘の発達障害を疑い、自己嫌悪に陥る主婦。出産を経て変貌した妻に違和感を覚え、若い女に傾いてしまう男。父の再婚により突然やってきた義母に戸惑う、高一女子。同じ幼稚園に子どもを通わせる家々の、もがきながらも前を向いて生きる姿を描いた、魂ゆさぶる5つの物語。
  • 深夜特急1
    • 沢木 耕太郎
    • 新潮社
    • ¥693
    • 2020年06月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.23(150)
  • インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行ってみたいー。ある日そう思い立った26歳の“私”は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや…。一年以上にわたるユーラシア放浪の旅が今、幕を開けた。いざ、遠路二万キロ彼方のロンドンへ!
  • カラマーゾフの兄弟(3)
    • フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫
    • 光文社
    • ¥921
    • 2007年02月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.25(136)
  • ゾシマの死に呆然とするアリョーシャ。しかし長老の遺体には、信じられない異変が起こる。いっぽう、第2巻で「消えて」いたミーチャは、そのころ自分の恥辱をそそぐための金策に走り回っていた。そして、ついに恐れていた事態が。父フョードルが殺された!犯人は誰なのか。
  • カラマーゾフの兄弟(4)
    • フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫
    • 光文社
    • ¥1131
    • 2007年07月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.39(133)
  • 11月初め。フョードル殺害犯として逮捕されたミーチャのまわりで、さまざまな人々が動きだす。アリョーシャと少年たちは病気の友だちを見舞い、イワンはスメルジャコフと会って事件の「真相」を究明しようとする。そして裁判で下された驚愕の判決。ロシアの民衆の真意とは何か。
  • 水やりはいつも深夜だけど
    • 窪 美澄
    • KADOKAWA
    • ¥616
    • 2017年05月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.7(122)
  • セレブママとしてブログを更新しながら周囲の評価に怯える主婦。仕事で子育てになかなか参加できず、妻や義理の両親から責められる夫。出産を経て変貌した妻にさびしさを覚え、若い女に傾いてしまう男。父の再婚により突然やってきた義母を受け入れきれない女子高生…。思い通りにならない毎日。募る不満。言葉にできない本音。それでも前を向いて懸命に生きようとする人たちの姿を鮮烈に描いた、胸につき刺さる6つの物語。

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