「茶とコーヒー」「茶と健康」「茶と宗教」「茶の若者ばなれ」「茶のおいしい飲み方」「茶のふるさと・星野村を訪ねて」…。茶をたのしみ尽くす、「新・茶の本」誕生。
「愛のどんな敵も、愛がみずからを讃える炉で溶解する」。難解で詩的な表現をとりながら、美とエロス、美的感動と愛の感動とを結びつけ、執拗に考え抜く。その思考実験の果てに、あまりにも美しい娘(と妻)への、究極の愛の手紙が置かれる。超絶技巧、シュールレアリスムの中心に輝く本。伝説の傑作、待望の新訳。
マンガと図とイラストで一目瞭然!あのミリオンセラー『病気にならない生き方』の要点が30分で読める!全米ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医が教える一生役立つ健康法。
ミリオンセラー「病気にならない生き方」でおなじみ、胃腸内視鏡の世界的権威が開発したアンチエイジング・美肌・ダイエットの極意「飲む腸内クリーニング法」を初公開。
秦の始皇帝をして、「これを書いた者に会えたら死んでもいい」とさえ言わしめた異端の思想には、徹底した人間観察に基づく、厳しい現実社会を勝ち抜くための知恵が秘められている。
鍛えるべきは能力と人格。『論語』『孟子』とともに「四書」として日本人に大切にされてきた『大学』『中庸』。仁・義・礼・智・信などの人間の徳について説いた「人生の教科書」から、現代人は何を学ぶべきか。
「腸は体の中心にある、健康に生きるうえで最も重要な器官です」1日たった5分若返る、キレイになる、元気になる。
70年代にトップ・アイドルとして人気を集め、今も歌手活動を続けるあいざき進也のベスト・アルバム。デビュー曲「気になる17才」や大ヒット曲「恋のリクエスト」などを収録している。
ドラマ「のだめカンタービレ」で千秋真一役の演奏をしたピアニストによるトリビア的音楽案内。
高校二年の麻美と友人たちは重要なコミュニケーションツールとして、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用している。ある日、麻美のSNSの個人ページに「繭」という知らない名の足跡が相次いで残されていた。訝しく思う麻美に、今度は繭からメールが届く。戸惑いながらも返信をしているうちに、麻美は繭とSNS上のトモダチとなった。直後、繭から一枚の画像が送られてくる。そこには頭部から夥しい量の血を流して倒れる女子生徒の姿が。薄気味悪さを覚えた麻美は、繭をSNS上のトモダチから外すことにしたのだが…。
白洲次郎、白洲正子、そして小林秀雄が歩いた道を、-今、白洲信哉のスタイルで歩きだす。
平成大不況下に続出した倒産劇。あれから景気は少し上向きになったかに見えたが、2008年秋以降、アメリカ発の世界同時不況で再びどん底に落ち、企業経営は厳しい状況にさらされている。倒産は他人事ではない。いつ自分の身に降りかかるかわからないが、企業社会においてはごくありふれた現象なのだ。ただ、倒産の手続きはかつてよりスピーディになり、費用も安くなった。旧版に最新事情を加えた、倒産をめぐる人間ドラマの決定版。
「勤皇か佐幕か、開国か攘夷か」-幕末維新の大混乱期に満を持すかのごとく各地で輩出した傑物たちが夢見たものは、一体何だったのか。本書では、幕末の英雄・坂本龍馬をはじめ、新選組局長・近藤勇、安政の大獄で散った吉田松陰など、勇名を馳せた「英傑」15名を取りあげ、各々の「言い分」を紹介。通説の裏に隠された、英傑たちのホンネ、知られざる真相に迫る歴史読み物。