薬だけの医療に見切りをつけた人たちの“聖地”。答えはズバリ“効く”ということ。北海道稚内市の南にある、アトピー・乾癬を癒す不思議なお湯。
海は依然として、わたしたちには神秘に満ちた世界であり続けている。
四季が織りなす人びとの暮らしにふれあう旅に出よう。商家町・蔵造りの町・温泉町・茶屋町・合掌造りの里ほかの町並みを紹介。掲載地区の詳細な地図、上下巻の県別町並み収録一覧付。
温泉好き高校生・草津熱美は、地方の温泉に向かう途中で死んでしまい、異世界の温泉に転生してしまった!戸惑う彼の前に、エルフ冒険者・レティシア、巨乳の神官・クム、小さな村長・チーチクといった美少女たちが次々と現れ、温泉(熱美)の常連となる。彼女たちを虜にしたのは、熱美の特殊な“効能”だった。体力魔力の即時回復や一時上昇、状態異常回復などの効果が、入るだけであるというからみんな大歓喜!そんな可愛い女の子たちが、熱美の中へ入れば当然…「硬度が上昇しました」「水質変化し、牛乳風呂になります」-って待って!硬くなって白く濁るとか、それはダメだから!ところが大人気の熱美温泉に次々とトラブルが起きて…?
地域に愛されるレトロな共同湯、知る人ぞ知る天然野天風呂、時代を超えて愛される歴史ある名湯、絶景を楽しむ眺望抜群の湯、旅慣れた人こそ行きたい効能自慢の湯など、北海道の温泉全566湯を紹介します。
ヒトコブラクダの機嫌をそこねても、ホッキョクグマが出没していたって、微生物を探し求めて、僕は行く!厳しい環境で生きる辺境微生物の虜になった、若き研究者の探究心は止まらない。
美瑛はなぜ丘の町なの?層雲峡や天人峡の切り立った崖は何なの?富良野はなぜ盆地なの?旭岳の姿見の池はどのようにできたの?“青い池”はなぜそこにあるの?自分の目で見て、確かめられる、人気の5エリア、22コース。
人間や植物の生育を助け、病気を引き起こし、巨大洞窟を作り、有毒物質を分解する。身近なのに意外と知らない、土壌微生物のすべてがわかかる本。
登山後の楽しみの一つが山麓にある美味しい料理、すなわち下山メシ。下山メシ選びのポイントは二つ。「歩かず=登山口や駅、バス停から近い」と「待たず=すぐに入れる」。登山ガイドでフリーライターの著者が、ご当地食材を使った料理や小さな食堂の何気ない一皿、そしてカフェのスイーツまで、下山後に味わったとっておきの60店を紹介します。