誰も知らなかった本物の温泉の本当の実力!人の心を癒す“名湯の3条件”に適う温泉はどこか。温泉と温泉地の癒し効果を、歴史と科学の目から検証する。なぜ、日本人は温泉に魅了されるのかがわかる本。
スニーカーはいて、ちょっと出かけてみませんか?四季折々に、日帰りで行ける、東京近辺の小旅行。40コースすべて、散歩のあとは温泉というプラン。のんびり、さっぱり、リフレッシュ旅のご提案です。
兵庫とその周辺の温泉情報満載!せっかくの温泉だから観光もしたい…ドライブや名所めぐりの途中に温泉でひと休み…という時にも便利な、兵庫の温泉&観光ハンドブック。
博覧会はテーマパーク!都市に忽然と現れる巨大パビリオン群。一瞬の祝祭のために、男たちは知恵と技を競い、自らの夢と野心をかけた。博覧会を支えたランカイ屋の人生の物語。
高松伸が、90年代に山陰地方に完成させた11作もの作品群。風景の中での陰影、あるいは孤絶の佇まいを浮き彫りにする写真を通して、公共建築の在り方、現代建築と日本的風景との関連を過激に問いかける。作家論としても、重要なメルクマークとなろう。
本誌は、日本の現代建築を主用途別に分類し、立地、規模、社会性、造形など、さまざまな面を考慮に入れてその代表作を選び、収録している。本書は、全国の新しい温泉保養施設を取り上げている。概ね宿泊施設を伴わない日帰り施設であるが、温泉の楽しみの原点でもある湯治の現代版ともいえる簡易な宿泊施設の付随したもの、温泉治療や健康診断施設を併設したものなど、また、温泉地の外湯(共同浴場)もいくつか収録している。いずれも、地域づくりの核としての役割を担った楽養湯空間である。バラエティに富んださまざまな工夫を読み取っていただきたい。