才気走った男子3人組の、待望のファースト・アルバム。サウンドはヒップホップがベースだが、テクノの要素をうまく取り入れ、カラフルかつスペイシーな世界を作り出している。一方リリックはと言うと、皮肉屋で笑えて、ときに攻撃的。いい意味で若さを感じる。
美しい流れのバラード曲(1)(7)、ポップ感あふれる(2)(5)、カリビアン・テイストの(3)、ア・カペラの(4)……自身の作詞・作曲による色とりどりの楽曲で構成された、4枚目のアルバム。透明感のある歌声はちょっとアイドルっぽくもあるが、心地よく温かいムードを感じさせる。
前代未聞のライヴ・ラジオ番組『高田広ゆき ラヂヲシティホール』のCD化第3弾。甲斐田ゆきと高橋広樹の2人が秘密の会場で繰り広げるトーク・ライヴの不思議な世界をたっぷり堪能できる。
カード・ゲームを原作とし、文化放送でのラジオも好評な作品のヴォーカル曲集。本作には番組パーソナリティの榎本温子、かかずゆみ、折笠富美子3人によるエンディングやソロ、オフレコ・トークなどを収録。
明治15年に山口県周防市に生れた自由律俳人・種田山頭火。酒に溺れ、妻子を捨て禅門に入り、行乞放浪の人生を送った彼が残した自然体の俳句を、俳優・山谷初男の朗読で堪能できる作品集。
スムルースにとってはマキシ・シングルというよりも3曲入りの“ミニ・ミニ・アルバム”だという本作。それほどにコンセプチュアルな全3曲のテーマはズバリ“冬の恋”。冬という季節は恋愛にとって“鎖国”シーズンなんだとか。そんな恋愛鎖国季節には本作でほっこりと。
竹中直人主演で評判を呼んだ学園ドラマのサントラで、チェリストの溝口肇が全曲スコアを担当。熱血とコミカル、せつなさがバランスよくまとめられた物語同様、音楽もシリアスなものから軽やかなもの、抒情豊かなものまで美しくまとめられている。
人気ボーイズ・ラブ小説作家・南原兼の「ナイト」シリーズのドラマ・アルバム第3弾。若き天才学者・三千院夜人と九条晶の魅力あるストーリーが楽しめる。緑川光をはじめキャスティングも豪華。
人気アニメのオリジナル・ドラマCDが早くも登場。原作・あかほりさとる監修による、らいむ隊Armyのキュートでちょっとエッチなお話が聴ける。TVアニメ版とは一味違った、ヒロインたちの姿が堪能できる。
『月刊コミックブレイド』誌上通販で販売されたドラマCDシリーズ「まもって守護月天! 再逢」。豪華キャストに、おまけドラマなどを加えた充実の内容でファン必携のアイテム。
TVアニメ『らぶげ』のドラマCD。インターネット・ラジオ“音泉”で配信されている2つの番組からラジオ・ドラマを抽出して収録。オリジナル・ストーリーにおまけトークも追加された充実の1枚。