「私は毎日、私でいたい」好きなテイストは変わらないけど、今の気分に合わせて自分らしくアップデート。人気スタイリストが衣・食・美のスタメンをリストアップ!
「これがいい」より「これでいい」。シンプルな生き方。過ぎた装飾とは無縁の簡素な美。おとなしくも、常に「気になる」存在でファンを引きつける。主張をしない“ノーブランド”の戦略を紐解く。
そこにしかなく、そのままでよく、未来もそうあってほしいもの。素材の原点をたどって南米ペルー、標高4000mのアンデス山脈にアルパカを訪ねた旅の記録写真集。
早稲田大学ビジネススクール(WBS)で2011年度から2013年度に開講された専門科目で招聘した3人のゲスト講師による「日本」発のブランド構築をテーマとした講義録。それぞれのゲスト講師による講義と受講生との質疑応答を収録している。
無印良品で見つけた「本当に買いたいもの」。
生活世界の構造変化は、企業に何を迫っているか。生活心理分析の第一人者が、商品価値論を根底に、企業戦略の抜本的見直しを提唱する問題作!
「無印良品」が誕生して10年目を迎える。“わけあって安い”というコンセプトで、独特の商品群に育った「無印良品」は、いまや年商400億円を売り上げるブランドとなった。そして“第二の無印良品”として「カラーボックス」「故郷銘品」「食の幸」「主婦の目」などのブランドも創り出され、店頭を賑わしている。つねに消費者の立場からの発想で企画・開発された幾多の商品。“企画の西友”を支える商品企画部とは?そして、企画発想の原点にあるものは?
小売りにとって最も深刻なテーマを軽々とクリアしている企業がある。「無印良品」の良品計画と「ユニクロ」のファーストリテイリングである。前者はシンプルで機能的な生活提案企業として、団塊ジュニアをターゲットに高成長を続けているし、ユニクロに至っては、フリースやTシャツなどの強力な単品を売り切る力を誇示し、実に四回も業績の上方修正を重ねる爆発的な成長ぶりをみせている。両社とも業績の伸び、取り扱う商品群、SPAとしての収益構造など類似した要素が多く、高成長企業としての注目度も高い。本書で両社を取り上げるのは、表面的な比較ではなく、両社がそれぞれ目指す方向が、今後の小売りの生き残りの方向を指し示していると確信するからだ。彼らがどういう店舗展開、商品展開、イメージ戦略を取っているかを知り、それぞれの違いを見ていくことが、明日の小売業界の輪郭を知る手がかりになることは間違いない。
激しいサバイバル競争と流通再編のなか小売業マネジメントにおいてもドラッカー流のマーケティングとイノベーションが重要。専門店型小売業3社、総合小売業2社を事例に現状を分析。今後の持続的成長・さらなる国際競争力のある小売ビジネスモデル構築の課題が明らかに。
あなたの目指す会社は実はあの企業グループだった!?いまや、企業を理解するためには、単体の会社ではなく、集合体・集団としての全体像とその中での位置づけをつかむ必要がある。企業再編の嵐のあとの業界地図を読み解く。
全296品をプロが辛口チェック。3大ショップ覆面調査。人気ランキング100も発表。