<収録内容>
・画面サイズ:16:9
・音声:リニアPCM STEREO/ドルビーデジタル STEREO
・2話収録
▽特典映像
●ノンクレジットOP(ver.2)
●PV・CM集
※収録内容は変更となる場合がございます。
掏られたピストルに7 発の実弾!次々に巻き起こる殺人!
大群衆の中から犯人を割り出す刑事の足!
新米刑事・村上(三船敏郎)は満員のバスの中で、拳銃を掏られた。そして盗ま
れた拳銃が事件に使われてしまう。村上はベテラン刑事・佐藤(志村喬)に助けられながら捜査を続けるが…。
日本映画に刑事物というジャンルを確立した記念すべき作品で、サスペンス映画の傑作。
刑事の犯人の息詰まる攻防を闇市、スラム街といった戦後の風景をバックに描く。
<キャスト>
三船敏郎/志村喬/清水元/河村黎吉/淡路恵子/三好栄子/木村功
<スタッフ>
監督:黒澤明/脚本:黒澤明/菊島隆三/音楽:早坂文雄/製作:本木荘二郎
©1952TOHO CO.,LTD.
本書は、マレーシア語(マレー語)の発音の基礎や初歩の文法を学習した人が、これからまとまった文章を読む力をつけて行く上で役立つよう編んだものです。全体の構成は、40課からなり、1〜10課は小学校一年生、11〜20課は二年生、21〜30課は三年生、31〜35課は四年生、36〜38課は五年生、39〜40課は六年生用のマレーシアの国語(マレーシア語またはマレー語)教科書の中から適切な文章を抜粋したものです。
明治以前は、蝦夷地の九割ほどがアイヌシモリであった。本書は、そこに生きてきたアイヌの生活を江戸時代の武士、文人が書き残した記録を通じて、その生活を垣間見て、昔のアイヌの人々の苦労、口惜しさ、悲しさ、腹立たしさ、また反面に自由で、おおらかで、平和な楽しい生活を取捨選択して書いたものである。
犬頭の聖人クリストフォロス、アウトカーストの犬喰い族、辺境の蛮族…西欧・インド・中国の神話や旅行記・史書には、怪物種族の一たる犬人=ドッグマンが数多く登場する。この異形のものたちは、どこから生まれたのか?三大文化圏のはざまにあった中央アジア民族は、それぞれの文化圏が抱く「異なるものへの畏れ」によって怪物として語り継がれた。異なる文化圏との出会いはまた、自己と他者の相互認知から起こる融合、差別、排除の観念を生む。そのシンボルとしてのドッグマンを論じた書。
ヘテロクロニーとは生物の祖先から子孫にいたる系統発生の途上において、個体発生の過程で、からだ全体の成熟時期、ある器官や構造物が形成される時期、それらの形成順序などに、時間的な変化がおこること。本書では、生物の「形やサイズ」の違いの謎を解き、人類の「精神的幼児化」の背景を探る。
本書は、犬の構成と歩様を図解等でわかりやすく解説したものである。
幕末から明治にかけて活躍したこの文人の思想形成過程を解明し、その文明論と伝統文化論を検証し、さらに維新の「敗者」体験から民権主義への移行を分析することで、柳北の全体像の真実をえがく。