動物の命の大切さ…みんなに考えてもらいたいテーマです。人間の勝手によって捨てられ、動物管理センターに収容されてしまった兄弟犬、ケンとコロ。死が間近に迫った2匹の運命は?真実を犬の立場から捉えて描く、感動の物語。
愛犬の健康管理、応急処置、病気の時に頼りになる!愛犬のホームドクター。
飼っているイヌの虫とりをしていますか?外に出した後洗ってあげますか?室内を清掃していますか?イヌと遊んだ後手も洗っていますか?口うつしでエサをやっていませんか?どうです、あなたも立派なペット症予備軍でしょう。でも、病気になった側も、診察する医者の側も、「人畜共通感染症」には頭が回らないのです。ペットを本当に愛している人に知って欲しいペット病のすべて。
ひとくちに自動車といっても、その利用目的によって、いろいろな種類の車があります。通勤・買い物・レジャーなどに利用されている乗用車、荷物を運搬するトラック、工事現場で働く特殊車、街の安全を守っている消防車やパトロールカーなど、たくさんの自動車が、毎日、人々のために働いています。この本は、自動車を子どものアイドルとしてだけでなく、暮らしの中での目的による役割や種類などをわかりやすく説明しています。
英語教師のマイケルさんが公園で見つけた子犬の目には、なんと接着剤がぬりつけてあった!この事件は新聞に取りあげられ、マイケルさんはテレビにも出演。里親希望者が100人をこえるなど、子犬の周囲はにわかにあわただしくなっていきました…。いまは治療をうけ、幸せに暮らす子犬。彼をとりまくすばらしい人間関係が描かれています。小学校中学年以上向き。
専門店のオーナーだから知りえた「ラブラドール」「ゴールデン」「フラットコーテッド」の共通店と、大きなちがい。
本書は、はじめて漢字に出会う子どもたちが、興味を持って楽しく学べるように構成。特に絵を手助けとして漢字の意味を認識するステップに重点をおいた。
『フランダースの犬』-“フランダースの犬”は、びんぼうな家にそだちながら、うつくしくまっすぐな心をもちつづけた男の子と、そのなかよしの犬のものがたりです。本当のなかよしとはこういうものかと、むねをうたれるにちがいありません。『母をたずねて』-家のくらしをたすけるために遠くにはたらきに出かけたお母さん。そのお母さんからたよりがなくなって、のこった一家は心ぱいでたまりません。しごとのあるお父さんやにいさんにかわって十三のマルコがお母さんをたずねていくことになりました。やっとたどりついた、外国の見知らぬ、町にお母さんはいません。でもマルコはゆう気をふるって出ぱつします。マルコに、長い、くるしいたびをさいごまでつづけさせたものは何だったのでしょう。
日本の捨て犬たちは知っていますか?ほんとうの動物保護センターの姿。「どんな国にも、いい人もいれば悪い人もいる」セントバーナード犬のふしぎな運命。主人、警官、所長…、数々の出会いと別れの記録。実話をもとにした物語。小学校中学年以上向き。
本書は、気鋭の教育研究者と、農業現場で困難な問題解決に経験豊富な研究指導者が協力して分担し、最新の土壌学の学問成果と課題を踏まえてわかりやすく書かれた実践的入門書である。
どんな犬も赤ちゃん時のしつけで名犬になる!愛犬の性格を理解して上手に訓練する法。
HTML4.0やXMLにおいて必要不可欠な世界標準Unicodeの原理を明快に説明しサンプルを満載。本書は、Unicode標準の開発について分かりやすく記述するとともに、読者のプロジェクトでUnicodeをどのように適応できるかについて提示します。この今後ますます重要になる世界標準を使いこなす上で、詳細な動作原理からウェブ開発やプログラミングでの利用例にいたるまで本書の広く鋭い解説がまさに必要となるでしょう。
アイヌ人は、縄文人の一部をなしていたとみられ、北海道から八丈島、沖縄まで、さらに、東南アジア一帯に多くの文化が流れている。本書は、織物文化を通して、その現実と歴史に迫る。
アイヌの歴史、とりわけ江戸末期から今日までの歴史をやさしく書いた本は、ほとんどない。本書は、さまざまな文献にあたり、日本のアイヌ支配の歴史、アイヌ民族の差別との闘い、その民族復権への道程を分かりやすく書いた、江戸末期から今日までのアイヌ民族の近現代史。