捨て犬から鉄工所の警備主任になった雑種犬・ゴン太郎の自由気ままワガママ三昧の記録。初公開ネタ満載。今、巷で話題の超人気ブログ、待望の書籍化。
動物と人間の共生関係は、いま新しい時代を迎えている。犬に必要なのは、たんなるリーダーではない?猫のほんとうの喜びとは?神業のようなホースウィスパラーの秘密とはどんなものか?人間は動物たちに「身体的な幸せ」より、ワンランク上の「精神的な幸せ」を与えることができる。そのために重要な4つの情動システム(探索・怒り・恐怖・パニック)をわかりやすく解説。
「命を助けてやる代わり、20歳になったら迎えに行く」-雪山で遭難した10歳の比呂にそう告げたのは、山を治める九尾の狼。絶対夢だと思っていたのに、10年後、現れた狗神は比呂を強引に拉致!神気が弱まり、人間の精気を喰って力を保つ狗神に、「貴様ごとき好きで伴侶にすると思うな」と無理やり抱かれてしまい!?昼は美しい銀狼、夜は傲慢な捕食者の男に変貌する神との、恋の御伽草子。
大人気ブログ『ダカフェ日記』の写真集、待望の最新作。小さかった子供たちは成長し、犬たちの関係にも変化が。巻末には、ヨメの“だぁちゃん”によるオマケ日記のほか、ダカフェ写真の撮り方、ダカ家の間取り紹介なども収録。
お腹の子の父親はあなたよー別荘の尖塔から転落死した美貌の社長令嬢・香織。悲劇が起きたのは、ある小説のゲーム化を企画するメンバー8人が別荘に集まった夜だった。父親は誰か。彼女の本当の死の理由は。激しい恋が迷い込んだ先の暗黒を描いた、乾マジックが冴え渡る“謎解き恋愛ミステリー”の決定版。
奇想爆発!七つの“ことば”から生まれた、まったく読み味の違う七つの奇妙な物語。著者ならではの怪作集。
最寄駅から徒歩5分。オフィス街に程近い商店街の一角に立つ、雑居ビルの地下1階。猫の絵が描かれた樫の木の扉を開くとそこは、「洋食のねこや」。創業50年、近所のオフィス街のサラリーマンが主な客であり、ちょっと料理の種類が多いのと、洋食じゃないメニューを出すことが特徴。この店に特別営業の土曜日だけの新たな従業員が加わった。名前はアレッタ。生まれも育ちも向こうの世界の、魔族の娘。変わった従業員を新たに加え、店はまたいつものように続いていく。毎週土曜の特別営業。迎える客は異世界の人々。それがー「異世界食堂」。そして今週もまた、チリンチリンと鈴の音が響く。
急行する捜査車両、轟く銃声。過去の事件が次々と連鎖し、驚愕のクライマックスへ!比類なき疾走感で描く緊迫の40時間。衝撃の警察小説。
心に傷を抱えた大学生の春近は、眠れない冬の日の深夜、公園に散歩に出かけた。「二月三日は、『不眠の日』です」。そこで彼に話しかけたのは、ひまわりのような笑顔を浮かべる、人妻のひまりさんだった。もふもふの白い毛並みのサモエド犬・有海さんを連れた彼女とともに、晴追町に起こる不思議な謎と、優しい人々と触れあううちに、春近はどんどんひまりさんに惹かれていき…。
それは大切な約束を守った記念の日。だから、ほめてあげてください。あなたのペットは、こんなにもがんばっているのです。だから、抱きしめてください。
七日に一度現れる、遠い異世界へとつながる、魔法の扉。その扉の先には、不思議な料理屋がある。洋食のねこや。窓一つ無いのに不思議と明るい部屋の中には見たこともないような内装。出てくる料理は不思議な、されど美味しい料理。どの料理が一番旨いか。時折話題には上るが結論が出たことはない。彼らは料理を食べて語らい、時に新しい発見をする。そんな『異世界食堂』に、気配を消して働く、新たな給仕が加わった。チリンチリンーそしてまた、土曜日が来るたびに鈴が鳴る。
きちんと作れる服と小物26点。14サイズ、実物大型紙つき。
理系読書とは、超合理的な知的生産システム。理系は、本を読んでいるその瞬間を「楽しむ」より、読書で得た知識やスキルで自分が変わるのを「愉しむ」。
食事の誤りが原因で、生活習慣病や肥満に苦しむ犬が激増しています。本来、犬は肉食動物ですが、市販のドッグフードの多くは穀物が主原料ですから、犬の食事にはあまり適していないのです。さらに、有害な化学物質が添加されている例も報告されています。あなたが真に愛犬の健康・長寿を願うのであれば、ドッグフードたけに頼らずに自分で食材を選び、愛犬の体質に合ったごはんを作ってあげることです。本書は、そのノウハウをお教えします。