『盲導犬クイールの一生』『ハラスのいた日々』に感動したあなたへ…人が犬に魅かれるのは、人のせい、犬のせい…それとも?最新生物学が明かす、犬という生き物の進化戦略とは?驚きと発見の動物行動学。
本書は、『ちいさいおうち』の作者バージニア・リー・バートンが、アンデルセンの有名なお話に絵をつけたものです。アンデルセンの王さまは、かなりおばかさんですが、バートンの描く王さまは、少しおばかさんぐらいです。心やさしく、みえっぱりではあっても、王さまの都の人々は楽しく暮らしているのですから、ほんとうはいい王さまなのです。すみずみまでユーモアにとんだ絵と、ゆかいでありながら、だいじなことの語られるお話。何度もページをめくりなおしては、そのたびに新しいお気に入りの場面を見つけ、読み終えると、なぜかとてもしあわせな気持ちになっている絵本です。
ロラン・バルト、小津安二郎、開高健…。あの人たちと同じものを食べてみよう。そして彼らがどんな人であったかを、あなたに語ろう。-舌と脳と胃袋で考える、食をめぐる実践的文化試論。
犬のごはん・おやつ研究家Decoの手作りごはん200レシピ収録。チワワ、プードル、ダックスにオススメのレシピも掲載。
ミニ・ピンの育て方からグルーミングまでなんでもわかる。
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盲導犬クイールの訓練士が犬語の話し方教えます。
ドッグホリスティックケアのパイオニア松江香子がとっておきのドッグマッサージを教えます!!ボクたちはこんなマッサージを待っていた!!愛犬との生活を、もっともっとハッピーに楽しくするヒント満載。
昭和38年、晩春?。高度経済成長期の真っただ中の東京・阿佐ヶ谷で、4人の芸術家の卵と、ひとりの勤労青年が出会う。漫画家の村岡栄介、歌手の井上章一、画家の下川 圭、小説家の向井竜三、ただひとり健気に働く勝間田祐二。六畳一間の栄介のアパートで共同生活を始めた若き芸術家4人は、酒を呑んでは夢を語り合う毎日を送る。それぞれ淡い恋心も抱いていた。そんな、貧しいながらも笑い声の絶えない彼らの暮らしを、祐二は優しく見守っていた。しかし、やがて彼らの前に、現実の壁が立ちはだかる…。
人気ブログ「うちにゃん@レオっち」が写真集に。レオといちごの元気がいっぱい。お散歩、お昼寝、ひなたぼっこ、運転会、きゅうつくごっこ、猫じゃらしでジャンプ!…知らなかった「レオいち」に会える、仲良しにゃんずの楽しい毎日。
「人間は見返りを求めるけれど、この子だけは無償の愛を私に注いでくれる」-もはやペットなしでは生きられない現代人。いい大人がなぜ恥ずかしげもなく溺愛ぶりをさらしてしまうのか?なぜもっと人間には優しくできないのか?動物愛護運動はなぜ暴走するのか?イヌ一匹・ネコ五匹と暮らす著者が自らのペット偏愛歴を初告白。「人間よりペットを愛してしまう心理」を自己分析しながら、ペットブームの語られざる一面に光をあてる。
必死に子犬を守ろうとする母犬、生きぬいてほしいと願い続けた職員さん、その姿を記録し「命」の大切さを訴えかける私ー管理所に収容された母子犬をめぐる感動の20日間の記録。
“地球上でもっとも美しい国”と呼ばれるニュージーランドでスローな“犬生”を送るチワワぷくの脱力&ファニーライフ。ニュージーランドのライフスタイルや、国際結婚が垣間見れる!著者“ノリ”さんが書き下ろしたニュージーランドのオススメスポット付!
サンフランシスコからニューヨークへ。ひとりと一匹が出会った、ステキなペットたちとのワンダフル紀行。推定5億円の豪邸に住むセレブ犬、猫専門の動物病院、犬が市長を務める街、ボストンで最も有名な犬ーほか、ペット先進国・アメリカでの発見と感動が満載。
犬が安らげる周波数を持つクラシック楽曲を集めた、犬用ヒーリング・コンピ・アルバム。犬の気持ちがわかる玩具として話題となった“バウリンガル”開発者の音響データを基に、バッハ、モーツァルト、ショパン、チャイコフスキーらの名曲を選曲している。
最低で最高の不良(アウトロー)。暴走族、アンパン、失踪、暴力、野球賭博、筋肉増強剤ーこんな俺にも野球の神様は…微笑んだ。
戦争を通じて描かれる歪んだ家族の忌まわしき絆。鬼才・田中慎弥が到達した現代文学の真髄(『犬と鴉』)。家業を継がず一冊の本に拘泥するのはなぜか、父と息子が抱く譲れない思い(『血脈』)。定職を持たず母と二人で暮らす三十男、古びた聖書が無為な日々を狂わせる(『聖書の煙草』)。