「明るい」ことはよいことか?より人間らしい思考・生活のできる明るさ、暗さとは?日本と北ヨーロッパの芸術作品や現存する建築物の比較、ビルと照明の歴史などを通して提唱する暗さの再評価論。
恋人が自分以外の誰かのものになるのが嫌なので、死んでくれたらいいと思ったことがあるー。二十六歳の五百沢今日子は、一日中恋愛のことばかり考えている恋愛小説家。小説よりも切実で残酷な現実に、悩み、うろたえ、涙している…。最も若い世代の小説家として注目を浴びる著者が、今、この時代に誰かを愛することの意味を問う長編小説。
十六世紀、大航海時代のイギリス。孤児となった少女タムシンは、ロンドンのおじさんの家に引き取られる。船乗りになって大海へ出たいという叶わぬ夢と、自分の居場所を失った悲しみとを胸に秘めて…。にぎやかなロンドンの下町で、日々のささやかな喜びと充足をを糧に生きる、多彩な人々。その姿を温かな共感とユーモアを交えて綴った本書には、サトクリフその人が、色濃く映し出されている。
儒教的な習慣が生活の中に根付いている韓国には、会話の上でもさまざまな尊敬表現がある。と同時に、この国には楽しい「ためぐち」(パンマル)も豊かに存在している。韓国人と心を通わせ、腹を割って話すためには時と状況に応じて、パンマルを使いこなすことが必要になる。人間関係を深めるために必要な「ためぐち」を楽しく学べる、ハングルなしの画期的入門書。
あなたは愛犬、愛猫の食べ物をどうやって選んでいますか?テレビで見た、獣医さんに薦められた、安く売っていたから…。でも中身を吟味して選んだわけじゃない人がほとんどのはず。本当にあなたが自分のペットを愛しているなら、もう一度、フードのことを考えて下さい。これはそのための教科書です。
すべてのペット愛好家そして動物好きの人たちへ。失ってしまっても、なお決して忘れられない愛するものたち。彼らは、天国へ渡る橋のふもとで、あなたを待っている…。インターネットで世界中の人々に読まれ大反響を起こしている、作者不詳のインディアンの伝承文をもとに作られた感動の物語。
「ペット大集合!ポチたま」のまさお君の写真集。愛情いっぱいのチャペルでの結婚式からまさお君の台湾への旅、そして感動の出産から旅立ちまでを撮影。7匹のかわいい子犬ちゃんたちとまさお君&ダイアンちゃんのふれあいに思わずニッコリ。
90年代、乙女の聖書として語り継がれし伝説のエッセイ、遂に単行本化。
あなたはいつの間にか愛犬に寂しい思いをさせていませんか?犬はひとりでいることがとても苦手。いつも誰かが側にいないとダメ。でも核家庭化が進んだ現代、長時間の留守番を享受せざるを得なくなったせいで様々な問題犬が増えている。そんな現実を打破すべく、カリスマ訓練士の藤井聡がついに立ち上がった。
“禁断の犬”ジャック・ラッセル・テリアの虜になってしまったボクと妻と、そしてわが家のミレが、汗と涙と笑いでつづる「格言な絵本」。
この本では著者が長年、多くの動物に出会い実践してきたアロマセラピーを、わかりやすく解説しています。
基礎から上級テクニックまで株投資入門はこれ一冊でOK。
噛みグセ、吠えグセが治らない。爪切り、ブラッシングを怖がる。ドッグカフェデビューしたい!飼い始めの子犬から問題犬まで、飼い主さんの数多くの悩みを解決します。犬のしつけ、失敗しない、そのために。犬の学習理論から生まれた新しいしつけ読本。