日本でも熱狂的なファンを集めたドラマ『バリでの出来事』や『星を射る』で注目された新世代韓流スター、チョ・インソン。男の力強さと愛らしさの二面性を持つ演技、モデル出身のスラリとした長身、そして彫刻のような端正な顔立ちが魅力的な彼の真実を迫ったエピソード集。
右目が切られ、足首のない子犬がとどけられた。はたして、この子の里親は見つかるだろうか…。捨て犬たちを殺処分から救う里親ボランティアの活躍を描く感動のノンフィクション。
大人気の猫専門サイト『猫パンチTV』で好評連載中の、3匹の猫たちが織りなすドタバタの日々を描く、騒々しくも楽しいドキュメンタリー猫マンガ!多数の未公開エピソードを収録してついに単行本化。
精霊たちが呼び出した3人の神々-黄金色のレネウス、漆黒のメギト、美少女のエルフィネス。彼ら「代償を求める神々」は、大切な者の命を代償に、啓太にひとつの“試練”を与える。しかし、それは誰もが到底不可能に思うようなものだった…。この苦しい試練を乗り越えるため、すべての犬神たちが、かつてお世話になった者たちが、そして数多のヘンタイたちが啓太のもとに大集結!無慈悲な3人の神々たちを相手に壮絶なバトルを開始する!!みんなの心がひとつになったとき、はたして奇跡は起こるのか!?数々の話題を振りまいた『いぬかみっ!』シリーズ、ついに感動の完結。
家族の一員として過ごす時間が長くなれば長くなるほど、愛犬に対する疑問は増えるもの。「なぜ吠えるの?」「夢を見るの?」という素朴な疑問から犬種に関する疑問まで。そこでWebを使ってリサーチを行い、その結果から“知りたい”という要望が多かった50の疑問についてお答えしていきます。愛犬とのハッピーライフに欠かせない一冊です。
ストレス病になった著者と共に、パニクリながらも頑張るボストンテリア犬・かぼす君の成長が、元気と勇気を与える。かわいい仔犬の視線で綴ったフォトコミックエッセイ。かぼす君のポストカード付き。
東大法学部長、最高裁判事を歴任し、93歳になった日本刑法の父は、反骨精神の塊だった。天皇機関説事件、二・二六事件を見届け、刑事訴訟法起草でGHQと渡り合い、最高裁判事として書いた少数意見は数知れず。憲法改正、死刑廃止論、裁判員制度批判から、昭和天皇のことども、三島由紀夫との交流まで。法学界の最重鎮が、52歳下の東大准教授と縦横に語る、ニッポンを元気にする反骨のススメ。
TOKYO FM系列で放送されている人気ラジオ番組『放送室』のCD化第4弾。ご存じ、松本人志と、30年来の仲である放送作家の高須光聖による軽妙なトークが収録されている。今回は2002年5月2日の第31回の放送から第40回までを収録。CDにして、なんと10枚組のボリュームだ。さて、相変わらず決して世間にとって重要ではない面白い内容のトークが次から次へと繰り広げられるわけだが、この番組の特色として思うのが、まずFMであるにもかかわらずAMラジオ的なノリということ。いい意味でゆるく庶民的。だから親しみやすい。そして、幼少の頃から互いを良く知る二人がなす、あうんの話術。ついつい引き込まれ、話に参加しているような錯覚に陥ってしまうから不思議だ。そして、何度聴いても面白い。人気の“すべらない話”の原型はこんなところにあるのかもしれない。
いぬうえくんとくまざわくん。せいかくのちがうふたりは、おぼえていることもちがうみたい。あしたのよていをはなしていると…。
都内の名所、観光地や、サラリーマンの聖地・丸の内、有楽町ガード下からカイくんが物申す!笑いと癒しがいっぱいのカイくんの「教え」が満載。
警視庁の非公式な部署に属する刑事・奥村智重は、人間の細胞から作られた人型の「犬」と呼ばれる生命体・石凪信乃を与えられ、組むことに。自らが傷つけられることなどものともせず、危険の中に飛び込む信乃。「主人」である智重を恋い慕う信乃に、智重は冷たい。時には身体を繋ぎながらも、信乃は智重との距離に心を痛めているのだが…。