少ない資金で開業できる切り札が「居抜き開業」。でも、居抜き物件の99%は前経営者が失敗した、実はトラブルだらけの物件です。「安物買いの銭失い」に陥らず、繁盛店をつくり上げるためのノウハウを豊富な事例とともに解説します。
犬好きならきっと心つかまれる絵と言葉。えんがわコラム、犬と諸科学。
かわいいにもほどがある子猫&フクロウ写真集!!『飛び猫』の五十嵐健太撮り下ろし!
両親をなくし、ポリーおばさんの家に引きとられた、11歳の少女・ポリアンナ。いやなことも、幸せにおきかえる「幸せゲーム」が大すき。気むずかしいおばさんをはじめ、まわりの人たちに奇跡を起こしていきますー。
“そんなのおかしいよ”立ち上がった彼女たちのプロジェクトは「いのちの花」青森県立三本木農業高校に通う彼女たちは、殺処分されゴミとして捨てられていく犬や猫たちの骨を目の当たりにし、殺処分の現状を知る。「かわいそうで終わってはいけない」プロジェクトを通して、彼女たちが伝えたかったこととは何か。
現在、日本全国で年間約19万頭もの犬や猫が自治体施設に収容されているが、そのうち13万頭近くが殺処分されている。昨今、犬猫の殺処分が社会問題となっているが、いまだ日本ではペットの入手先として人々がまず思い浮かべるのはペットショップで、保護施設から動物を譲り受けるケースは一般的でない。日本在住45年、動物保護施設「アーク」として組織的に活動を始めて25年になる著者が、自身の経験をもとに日本の動物保護の現状や問題点を明らかにする。また、母国である英国の動物保護の実態や日本の行政の課題、災害時のペットの安全対策なども論じる。
動物たちの体のヒミツやおもしろ行動がわかる!動物園が100倍楽しくなる!
島の埠頭で、古都の屋根で、風が抜ける路地裏で、一瞬レンズを見つめ、たちまち身をひるがえす。どこにいてもネコは自由!ローマ・コロッセオの遺跡からガラパゴス諸島まで、世界各地の街で出会ったネコたちの写真120点。
やさしいジェハン・ダースおじいさんとネロ少年に、命をたすけられてから、犬のパトラッシュはずっと二人といっしょにいました。暮らしはまずしくとも幸せでした。ところで、ネロには画家になるというひそかな夢がありましたが、クリスマスの日…。悲しい結末と、犬と少年のかたいきずなと愛情に、強く胸を打たれる名作。
大好きなキミと過ごした時間は一生の宝物。泣いて、笑って、ほっこりするマンガと小説38話。
工場で商品をたくさんつくるように、子犬をたくさんつくっている場所を「パピーミル=子犬工場」といいます。子犬工場でうまれた子犬は売り物です。子犬をうんで、お乳をあげたら、お母さん犬の役目は終わり。子犬はお母さん犬のもとから、あっというまにつれさられてしまいます。お母さん犬はせまいケージの中で子犬をさがしつづけ、心配でたまらなくなって、ほえつづけます。そして、つれさられた子犬たちは…。
母・白雪姫に似た美貌が災いして父王から城を追われた王子・スノーホワイト。クロウと名を変えさせられ、森の奥で孤独に暮らす彼の許に現れたのは、猛々しい野獣・ビーストだった。何故か毎日クロウの許に通うビーストを怖々招き入れると、ビーストは突然獣人と化し、理性を失ってクロウを蹂躙してくる。乱暴で一方的な性交ーけれど愛を知らない純粋さ故に、クロウはそのたった一度の快楽を忘れることができなくて…。犬飼のの×笠井あゆみの強力タッグが贈る、濃厚官能童話。
生誕百年を迎える、日本映画界の巨匠・市川崑。その作品は現在も色褪せない。『ビルマの竪琴』『黒い十人の女』『炎上』『東京オリンピック』『細雪』など、実に多彩なジャンルの名作を撮り続けたその監督人生をたどり、“情”を解体するクールな演出、襖の映り方から涙の流れ方まで徹底的にこだわり抜いた画作りなど、卓抜な映画術に迫る。『犬神家の一族』の徹底解剖、“金田一耕助”石坂浩二の謎解きインタビューも収録。
青沼家のジュラ(メス・ダックスフンド)はピザ用チーズが大好きな6歳。家族のみんなにかわいがられて図に乗る毎日。ただ時々やり過ぎちゃって青沼さんから叱られちゃう。そんなときは得意の甘え攻撃でご機嫌とり!一方、青沼さんには気がかりなことが。ヒート(犬の生理)が年々重くなるジュラに避妊手術を決断したのだ。無事手術は終わるのか!?手術後のジュラはどうなっちゃうの!?シリーズ3作目は試練も少しある20話収録。
ネアンデルタール人絶滅の決定的な要因はヒトがイヌ(オオカミ)を家畜としたことー従来の説よりも1万年以上古い4万年前にネアンデルタール人は絶滅していたなどの最新の知見をふまえ、「侵入生物」「動物の家畜化」という生態学的な視点から人類永遠の謎を解く。「ネイチャー」「ナショナルジオグラフィック」「ウォール・ストリート・ジャーナル」「オブザーバー」ほか、世界のメディアが驚きとともに紹介!