「顔そっくり!」「ちっこいクセにいっちょまえ!」「超仲良し!」“おっとり犬”&“迷い子猫”の仲良しコンビ、初フォトブック。話題の写真集『のら猫拳』の猫写真家コラボ撮り下ろし!!
「腰が痛い」→「腰を触られるのがイヤ」→「腰を触ろうとすると唸る」→「攻撃的になってきたので、抱っこして病院に連れていけない」→「腰の症状は悪化」→「さらに唸る」…。ひとつの「体」の老化が原因で、「心」や「行動」も変化していくことがある。本書では、心の変化、体の変化、行動の変化に分けて、老化のサインを紹介した。
夫婦って、家族ってなんだろう?愛でも嫉妬でもない、なにかもっと厄介なものをど真ん中に抱えて、私たちはどこへ向かうのだろう?3LDK三十五年ローン、郊外のマンションに暮らす三十代夫婦の生活を揺らす、さざ波のような出来事を通して、現代の家族のあてどない姿をリアルに描いた傑作長篇小説。
やっぱり犬は日本犬。すぐそこにいる天然記念物。
リタイア犬とは、盲導犬の引退後のよび名です。ラブラドール・レトリーバーのポリーはリタイア犬となり、庄司家での生活を始めます。犬を飼いたがっていた裕之ですが、盲導犬としての習慣が抜けないポリーにとまどってしまい…。
生まれたときから兄妹のようにいっしょに育った、犬の“ライオン”が死んだ。千織はそれ以来、悲しみから抜けだすことができない。そんなある日、“ライオン”にそっくりな犬“コーチャ”に出会った千織は…。
江の島に現れた暴走族に囲まれ、弟はガソリンで焼き殺された。享年二十四歳。事件捜査は一向に進まず、警察は目撃者さえ見つけられない。かつて陸上自衛隊に所属、特殊部隊訓練生を指導していた兄の兵藤昌也は独自に犯人の追跡を始めるが、逆に何者かに命を狙われてー。復讐の狂犬と化した男の壮絶な闘いを描く、怒涛のアクション・サスペンス!
糸井重里が日々撮った、愛犬ブイヨンとブイヨンのいる暮らし。ほぼ日刊イトイ新聞のトップを飾る写真日記が、読者の大きな声に押されて書籍化です。書きおろしエッセイ7本収録。
ミルを保護した場所は、家の近くの公園でした。そんなミルとの毎日の記録です。
ペットショップに、飼い主の気が変わって店に返されたゴールデンレトリーバーの子犬がいる。いいかげんな気持ちでペットを飼う飼い主たちに怒りを感じたハルトは…(「子犬のチビタがピンチだよ!」)。動物保護団体の手伝いをしている愛梨。仲よくなったシーズーがひきとられたのは、気が荒いことで有名なおばさんだった…(「ゴミ出しおばさんの恐怖」)。小学生と犬たちの心にぐっとくる物語6編。小学中級から。
作家のそばに、いっぴきの犬。坂口安吾、田辺聖子、深沢七郎、田中小実昌、長谷川町子、川端康成…犬と過ごした50名のエピソード。
看取りケアが必要になった愛犬の、食事、運動、排泄、お手入れといった日々のケアから、病気、認知症、介護、そして臨終前後のことについて、飼い主は何をしてあげたらいいのか、飼い主自身の心身のケアも含め、わかりやすく図解しています。