チャイロは、たっくんちの飼い犬。たっくんがプールから帰るとチャイロは「ぼくもプールに行きたいなあ」。するとねこのシロが「ゼリーのプールに入ってみたくない?」と誘って…!?飼い主の知らないところで、柴犬のチャイロたちが大冒険する、たのしいシリーズです!
最新の国内登録151犬種を全てデータ付きで紹介。単年の登録犬種だけでなく、過去に逆上って10年余りを網羅。
約300万匹を救い、「ずっとのおうち」に譲渡してきた、イギリスの動物保護施設、“バタシー”の150年の物語。1860年、ロンドン。犬たちを飢えや虐待から救おうと立ち上がったひとりの女性がいた。世間の偏見と戦いながら設立した動物保護施設ーのちの“バタシー”は現在も活動を続け、たくさんの犬猫を救っている。“バタシー”と動物保護活動の波乱の歴史を、貴重な写真とともにたどりながら、保護され無事に譲渡された犬や猫たちのエピソードを数多く紹介。“バタシー”の物語を通して、動物福祉について改めて考える一冊。
心優しい少年ネロは、おじいさんや犬のパトラッシュ、仲よしの少女アロアに囲まれ、貧しくも幸せな日々を送っていました。しかし、悲しい出来事が次々に降りかかり…。少年と犬のきずなになみだする、感動の名作。美しい馬が波乱の一生を語る『黒馬物語』、母親をなくした子グマの成長をえがいた『灰色グマワーブの一生(シートン動物記)』も収録。小学6年生までに学習する漢字を掲載。すべてふりがな付き。
チャーミングなキーン先生がいっぱい!日本文学研究者のドナルド・キーン先生と養子の誠己さんの初のエッセイ集。
離れていたって、大切な誰かに会えるならいつまでも待つよ。見えない絆に導かれた人と犬の心温まるお話。mama…ママを亡くした桃花ちゃんは、パパと新しいママと3人暮らし。ある日、亡くなったママと“約束”した犬を飼いたいとパパに言ったけれど…。姉妹…伯母さんから預かったリヴと姉妹のように仲良くなったマコ。ある日リヴがいなくなってしまう。待ち人…駅前のベンチそばに茶色い犬が寝そべっています。そこでは毎日、誰かが人を待っていて…。中学年から。
子犬から成犬まで、飼育環境から健康、トレーニング、食事など飼育のポイントが丸わかり!
ひとりぼっちの家出少年と1匹の犬ー戦後間もない日本にあった感動の実話。「洞窟オジさん」の少年時代物語。
犬・猫における基本的な画像を描出するテクニックやコツを詳細に、実際の超音波画像とイラストを並列して各臓器、器官の描出法および正常像について解説。知っておくべき基礎知識、検査前の準備、超音波診断装置の操作法についても記載されている。
明和八年四月、犬が突如、単独で伊勢参りを始めた。以来、約百年にわたって、伊勢参りする犬の目撃談が数多く残されている。犬はなぜ伊勢参りを始めたのか。どのようにしてお参りし、国元へ帰ったのか?そしてなぜ明治になって、伊勢にむかうことをやめたのか?事実は小説より奇なり。ヒトとイヌの不思議な物語の謎を探る。
歌と、歌に出てくる果物をテーマに、高齢者の方が歌の世界を楽しみながらぬり絵に取り組めます。シンプルな絵柄でぬりやすいので、達成感が得やすい!同じテーマで、大きなぬり絵と、小さなサイズの「絵手紙」がそれぞれに。楽しく取り組める工夫が随所に!歌の歌詞つき。大きな文字で高齢者の方も見やすく!好きな色でぬっても、原寸のぬり絵見本を見ながらぬってもOK!
季節は初冬ーリス獣人のリックは、来たる冬眠に向けてせっせと準備していた。木の実も買い込み準備万端、いざ明日から冬眠休暇…という日の夜、なんと運悪く、火事で自宅を失ってしまう。家も、木の実も、ふかふかの毛布やクッションも、何もかもを失くし途方に暮れていたリックだったが、それを見かねた消防士が、「明日から冬眠休暇に入る同僚がいる」と居候することをすすめてくれた。恐縮しながらリックは紹介された家を訪れるが、なんと出迎えてくれたのはリスであるリックには縁遠すぎる、寡黙な熊獣人のディビスでー?大型熊獣人×小型リス獣人の癒しに満ちた春待ち溺愛BL!
ふわふわで愛らしいトイ・プードル。赤ちゃんの頃からお世話したいけれど、どんなことに注意すればいい?本書はそんな飼い主さんに向け、専門家のアドバイスを写真とイラストとともに丁寧に解説。お迎え準備からしつけ、お手入れまで、知っておきたい飼い方・育て方のコツがこの一冊でわかります。