1年間の飼育のポイントがひと目でわかる!ごはんのコトから病気やしつけの話まで。
繊細な美貌の会社員・結城涼一は、亡き母の再婚相手である義父・和彦への淡い想いを長年密かに抱え続けていた。そんなある日、涼一は執拗に言い寄ってくる部長にセクハラまがいの行為をされていたところを、年下のガードマン・菅野俊介に助けられる。なぜか懐いてきた俊介に、「あなたを守らせてください!」と押し切られ、何かと行動を共にするようになった涼一。爽やかで逞しく、溌剌とした魅力にあふれた俊介は、優しく穏やかな義父とはまったくの正反対だった。好意を向けられても困ると、熱心過ぎる警護に辟易していた涼一だが、次第に情熱的な彼の想いが嬉しいと感じるようになり…?
子犬から成犬まで、飼育環境から健康、トレーニング、食事など、飼育のポイントが丸わかり!
1983年に彗星のごとく登場し、日本全国の子供たちを虜にしたパーティジョイ。それから約10年、135本ものゲームを生み出し続け、さらに多くの派生シリーズも輩出。昭和と平成、2つの時代にわたって君臨した、パーティジョイの魅力のすべてをひもとく一冊。
なぜ私たちは犬に魅了され、犬も私たちを愛しているのか?犬と人間の関係をとりまく驚くべき歴史、科学から動物倫理まで。最新「犬学」。
「リーン様はマイヤの大切なだんな様で、師匠なのですよ」戦うことをやめた英雄リーンと、自身の価値を認められなかった獣人の奴隷少女マイヤ。ひょんなことから始まったちぐはぐな共同生活と、竜の襲撃から街を守った事件を通して、2人は再び自らの人生に向き合い始める。生きることへの執着を取り戻したリーンは、人竜戦争の激戦で蝕まれた身体の治療のため、“勁”の師である女性ミナヅキの行方を探していた。その手がかりを求め訪ねたのは、リーンにとって懐かしくも苦い記憶の残る故郷カツィカ。かつて竜に灼かれた地で、リーンとマイヤを待ち受けるものとは…?
おおきなおおきなハンバーグをつくることになったポッピー。でも、おおきなおおきなフライパンをさがしているうち、おかしなことがおきて…!
“犬をかう”ことは“いのちをあずかる”こと。ベストセラー『犬たちをおくる日』の著者が贈る愛犬とのしあわせな12年の日々。
自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。
このじゃれ愛、トラウマ級…この犬たちには仏の心があるのか、ないのか!?
2002年5月に成立した身体障害者補助犬法で、初めて法的に位置づけがなされた介助犬。本書はその有効性や日本での現状と課題など、介助犬に関するあらゆる事柄を紹介する。