猫とひとりの、愛情だけでできた、小さな世界。コミックエッセイ。
ペットたちに個体差はありますが、自然治癒力を引き出し、働きを高めてあげると健康を取り戻すことができるのです。では、この自然治癒力を高めるにはどうしたらよいでしょう。その答えとヒントがここにあります。本書ではその秘密を解き明かしていきます。
大竜巻に巻きあげられたドロシーは、奇想天外なキャラクターだらけの魔法の世界に運ばれます。あなたも、ドロシーと仲間たちといっしょに旅をしませんか?緻密で繊細なイラストを思いのままにいろどりながら、風変わりですばらしい不思議の国オズを探検してください。黄色いレンガの道をひたすら進んで、まばゆいばかりに輝くエメラルド・シティにたどりつけば、偉大なる魔法使いオズが、きっと、ふるさとのカンザスに帰してくれるはず…さあ、想像力を自由に羽ばたかせましょう!
犬はペットではなく、気持ちの通った友達であり、同志であり、兄弟、家族である。犬がいないと暮らせない作家たちの愛情あふれるエピソードがいっぱい。特別付録・犬の名作ブックガイド。
ムダ吠え、カミぐせ、トイレ問題を短時間で解決するマル秘テクニック。ひと目でわかる4ステップ・マンガつき。
「あのときの奴隷です!名前はマイヤ、歳は12、今日からだんな様にお仕えするですね!」「…メイドを募集した覚えはねえんだがな」戦うことをやめ自堕落に生きる英雄リーンのもとに訪れたのは、自身を『ゴミクズ』だと信じ込む獣人の奴隷少女マイヤ。命を救われたお礼にメイドとして仕えさせてほしいというマイヤを、リーンは仕方なく受け入れる。こうして始まった新たな生活は、戸惑いだらけでちぐはぐ。その中で二人は成長し、それぞれが抱えた心の傷を癒やしていくのだが…?
消えゆく音と忘れられた言葉。それらを愛し収集する人たちのささやかな冒険譚ー。
本の世界に連れていってくれる魔法のツリーハウスで、ジャックとアニーは多くの国へ冒険に出かけていた。ふたりは、ペニーの魔法を解くために、アルプスへ“白と黄色の花”をさがしに行くが、着いたとたんに雪崩にまきこまれ、雪の中にうもれてしまうー。
鈴菜の策略により俺が死んだと思い込んだ夏野は、マンションに篭もって原稿を書いているという。『大罪シリーズ』最終巻、『色欲』。その一冊が読みたくて犬として生き返った俺、春海和人は、それを読むと未練を失い、死んでしまうのか。読者を殺すその本を、夏野はー秋山忍は、書くのだろうか。編集者・柊鈴菜の企みを乗り越えて、読者と作者が辿り着く答えとは…!?全国の活字中毒者に贈るミステリ風不条理コメディ、衝撃のクライマックス!!ミニ画集付き。