「みなさんは、ゴリラとお話をしたことがありますか」こんなことをきいたら、「えっ、ゴリラがお話をするの!」と、目をまるくする人もいるでしょうね。ココは手話をつかって話をすることができます。この本の著者、フランシーヌ・パターソン博士が、世界ではじめて、ゴリラに、手話をおしえたのです。それがココです。それでは、ココはこの本のなかでどんな話をしてくれるのでしょうね。子ネコのマンマルボールは、どのようにして、ココの“アカチャン”になったのでしょう。
キュートなしぐさに鋭い推理で、猫好きとミステリ・ファンの熱い支持を得てきたシャム猫ココ。そんなココのすべてを“ムース郡なんとか”紙にも負けない綿密な調査で、楽しくご報告します。ココの好物やクセ、ピカックスとムース郡の地図、登場人物と登場動物の事典や、ココの飼い主であるクィラランの女性遍歴、リリアン・J・ブラウンへのインタヴューなど、シリーズの魅力をいっぱいに詰めこんだファン必携の一冊です。
池袋・新宿両幹線を中心に、通勤・レジャーの足として活躍する西武の車両。5000系レッドアロー号から、西武タイプを作り上げた通勤車、新旧取り混ぜた機関車など、車両のすべてを豊富なデータで紹介。
デラックス特急から路面電車まで、車両のバラエティーにおいてはわが国私鉄界屈指の存在を誇る名古屋鉄道。古きよき時代の遺物から、新しい時代のスターへの転換期を迎えつつある魅力あふれる車両のすべてを、写真とデータで紹介する。
大井川に沿って、川根の茶畑を行く大井川本線。そこにはSL急行「かわね路」をはじめ、由緒ある車両の活躍が見られる。また、ミニサイズの井川線車両も、他では見られない貴重な存在である。
国鉄山手線のターミナル駅新宿と渋谷をそれぞれ起点とする京王線、井の頭線。アイボリーホワイトに赤帯の鋼製車とステンレスカーの数々を写真とデータで紹介。
都市間高速電気鉄道の草分けとして、また阪神間の庶民の足として、ジェットカーの開発をはじめ、技術革新で常に民鉄界の先頭にたつ阪神電車のすがたを紹介する。
首都東京の大量輸送機関として、大きな役割を果たす営団地下鉄。新技術を積極的に導入し、常に時代の先端をゆく車両群を写真と解説、そしてデータで紹介。
商都・大阪から泉州の海岸沿いに和歌山市までのびる南海線と、弘法大師が開いた霊場高野山までを結ぶ高野線、そして支線で活躍する車両とともに、泉北高速鉄道も合わせて紹介する。
著者の経験をもとに、わかりやすい実例をあげながら、インテリアデザインの基本となる考え方や進め方をまとめた本。特に初歩のインテリアのデザイナーの方、これからインテリアのプロになろうとしている方々に利用してもらいたい一冊。
194以上の犬種を網羅。680枚以上の素晴らしい写真で様々な犬種を詳しく紹介。各犬種の最も重要な特徴に重点を置いた分かりやすい解説。体系的で便利な犬の完全ガイド。
おとうさんに教えてもらって、まもるくんは、やっとじょうずに自転車にのれるようになりました。たけしくんたちが、「いっしょにあそぼう」と、自転車でむかえにきました。でも、おとうさんは、まだ道路でのることをゆるしてくれません。そのかわり、とてもおもしろい「自転車あそび」を教えてくれることになりました。それは、ほんとうにじょうずに自転車にのれる人だけができる、「おそのり競走」でした…。読み聞かせなら4才以上、自分で読むなら、小学校低学年むき。
生きていると、たまに迷子になることがある。そんなときの抜け道は、ねこが知っている。ちょっぴり勇気がわく、あなたへのフォトブック。