「ジェシーはご機嫌ななめ」の大ヒットで、80年代のテクノ歌謡界の1ページを飾った彼女たちのデビュー20周年を記念して作られたベスト。松江潤のプロデュースによるニュー・ヴァージョンも収録。
観客とのコミュニケーションづくりにパワーを発揮する芸能山城組初のCD。巨大太鼓の響きが実はエフェクトを加えた日本の平太鼓だったり、とびはねる肉声がトーン・クラスターだったりと超ハイテックなサウンドがいっぱい。至福に浸れそう〜。
ジャズ、ポピュラー・ヴォーカリストとしてフィリピンより来日し、現在日本国籍のリンダ・コラソン。今作は、都会の哀愁、哀感が色濃く感じられる曲で、カラオケ・ファンは要注目。
1年ぶりとなるセカンド・アルバムは、さらに深く濃くなった“ブージー”の音楽世界が堪能できる力作盤。ピンと張りつめた雰囲気を漂わせる楽曲に、強烈なメッセージが詰め込まれている。
忌野清志郎が梅津和時率いる“ドクトル梅津バンド”に参加したコラボ盤。82年と85年にリリースされたアルバムを1枚にコンパイルした作品で、フリー・ジャズ的梅津ワールドと清志郎の個性が溶け合った独特の作風。
映画もいい出来だが『耳をすませば』の野見祐二の音楽も久石譲とは違う楽しさがある。ジブリ作品最大級のオーケストラを配しただけに音の広がりがすごい。つじあやのの主題歌もほのぼの&ウキウキで◎。(5)は雅楽をフルオケ+パイプオルガンで演った珍品!
いつも絵を描いていた初恋の人を忘れられず、編集者となった耀二。初めての担当作家はイラストレーターとなっていた初恋の人・日向だった。高校時代、日向に好きだと告げられ、彼に恋をしていた耀二は嬉しさのあまり抱いてしまうが、次の日、彼は姿を消した。再会した日向は、昔あった事など忘れたかのような笑顔を向ける。捨てられた哀しみが、耀二に復讐を決意させる。愛しさと憎しみが揺れ動くラブストーリー書き下ろし。
NHK教育テレビの人気番組『いないいないばぁっ!』の体操「ぐるぐる どっか〜ん」が初めてCD化された。しかもコロちゃんパックでの登場だ。ブックレットでは振付を分かりやすく解説。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!