通算15枚目のマキシ・シングル。初回盤には8ページのブックレットが付属。初々しい恋心を綴ったリリックを伸びやかなヴォーカルに乗せた、aiko節炸裂の一曲。恋をしたときに感じるドキドキと不安の間で揺れ動く心情を、いつもながら見事に表現している。⇒★aiko特集★をチェック!
テーマに即した子供向けの歌を収録した好評シリーズ。キッズが大好きな英語の歌の、最新ヒット曲から歌い継がれてきた懐かしのものまで30曲を収録。親子で歌って楽しめる1枚。
タンポポ児童合唱団20周年記念シリーズのアルバム。金子みすゞの5篇の詩を朗読し、テーマ(花・家族・思い出・平和・自然・人間)ごとに昭和・平成の3〜5曲をタンポポ児童合唱団がうたう構成。“親子三世代歌いましょう”というテーマにそった選曲。
25曲のいろいろな子供のためのかわいいうた、あそびうたを収録し、楽しくリズムをとりながら体感できるシリーズ。“うたのおもちゃ箱”をテーマに、お母さんやお友だちといっしょに歌ったり踊ったりできる。
2003年メジャー・デビュー、数々のスマッシュ・ヒットを飛ばし紅白出場も果たしたポップス・ユニット。(1)は新生『ドラえもん』の劇場映画主題歌、ナイーブな少年期の戸惑いや苦味を唄い上げる。一言で言えば、へたれ爽やか男子ソング? でも、ズシリと心動かされます。
坊主が着ている錦の袈裟をふんどしにして吉原にくりだす「錦の袈裟」は、昔は露骨に「ちん輪」とも言っていた噺。弟が商売の元手を借りに行ったら三文しか貸さない兄との関係の描写から夢の中での会話など、演者の力量がもろに出てしまう「鼠穴」は逸品。
デビュー曲「お早うございますの帽子屋さん」を含む谷山浩子の、77年6月発表のファースト・アルバム。あまんきみこの童話を題材にした歌に、谷山の不思議、不思議……の世界が広がっていく。ちょっとしたドラマもあり面白い。