5年弱の活動で、14点ものアルバムをリリースしたスピード感、それに合わせてメンバーが急成長していくさまをも、そのままパックした解散30周年記念のアルバム・セット。LP時に封入されていたポスターのミニチュアや、『キャンディ・レーベル』のジャケット、通称“パン持ちベスト”[3]での、SQ4チャンネル→SA-CDマルチ・チャンネル化など、徹底した“再現”へのこだわりは枚挙にいとまがない。その一方で、ファン・クラブによる「3つのキャンディー」をはじめ、レア音源やカラオケなどをボーナス収録する“提供”へのこだわりも嬉しい。スタッフにはミュージック・ファイル・シリーズの高島幹雄が参加しており、ブックレットの内容・資料性にも迫力がある。“70年代”という時代の空気をも追体験できる仕上げが、楽曲中心のベスト盤とはまったく異なる重みを生んだ。
映画、音楽、歌舞伎、演劇…。著者と親交の深い各界の著名人をゲストに迎え、秘話を聞き出す。「プロ中のプロ」が集まった豪華対談集。赤川作品の世界観とも深くつながるそれぞれのエピソードをご堪能あれ。
みんながだいすきなわんこやにゃんこがいっぱいいっぱいでてくるよ〜。チワワ、しばいぬ、ダックスフント、プードル、ポメラニアン、キャバリア、アメショー、シャム、アビシニアン…。いろんないぬとねこのしゅっしんちをしりながら、せかいちずのなかをたびしてみよう。
黄金の魔女はみなさまに「魔女からの手紙」を書き残されました。この手紙が「魔女伝説連続殺人」を解く道しるべとなりますように。物語を完全網羅する解明読本第2弾。竜騎士07氏による書き下ろしオリジナルTipsを完全収録。
TOKYO FM系列で放送されている人気ラジオ番組『放送室』のCD化第4弾。ご存じ、松本人志と、30年来の仲である放送作家の高須光聖による軽妙なトークが収録されている。今回は2002年5月2日の第31回の放送から第40回までを収録。CDにして、なんと10枚組のボリュームだ。さて、相変わらず決して世間にとって重要ではない面白い内容のトークが次から次へと繰り広げられるわけだが、この番組の特色として思うのが、まずFMであるにもかかわらずAMラジオ的なノリということ。いい意味でゆるく庶民的。だから親しみやすい。そして、幼少の頃から互いを良く知る二人がなす、あうんの話術。ついつい引き込まれ、話に参加しているような錯覚に陥ってしまうから不思議だ。そして、何度聴いても面白い。人気の“すべらない話”の原型はこんなところにあるのかもしれない。
ドロレスがりっぱなネコをかっていることはみんながしっています。名まえはダンカン。ゆうかんで、しんせつでとてもやくにたちます。ところがある日てんこう生のヒラリーがやってきました。ヒラリーのネコはほっそりしていて、おりこうで「ニャー」となくのもなんと7とおりできるのです!ダンカンよりもっとりっぱなネコがいるなんて!これは、なんとかしなければー。
2008年8月公開、パンダのドキュメンタリー映画『パンダフルライフ』のオリジナル・サウンドトラック。音楽は『ケロロ軍曹』などでおなじみの、鈴木さえ子 with TOMISIROが手がけている。
NYでホームレス路上画家として暮らしていた日系アメリカ人ジミー・ミリキタニの国境を越えた魂の物語。本編映画に加え、ミリキタニ氏のギャラリーでの展覧会の映像、2007年8月に広島原爆記念式典を訪れた際の記録、そして色彩豊かな絵画やエッセイを納めた珠玉のDVD選書。
酒屋・駄菓子屋・花屋・洋品店・仏壇屋・印刷工場。看板にゃんこは今日も元気です。“ニャンドルはっちゃん”のほかに、人気急上昇の“ぶちゃいどる平太”も登場。雑誌「猫びより」の大人気連載、ついに単行本化。
杉浦非水幻の草花写生図集『非水百花譜』80年の眠りを経て遂に発刊!モダンデザインの先駆者として、三越の近代的デパートメントストアー化の一翼を担う重要なデザイナーとして、のみならず多くのグラフィック・デザイン、また数冊の図案帳を手がけた杉浦非水渾身の草花写生図集。
小学校現場で、“信頼される”カウンセラーになるための、マネージメントと介入のコツを教えます。
3年生のリオンは「メンドイ」が口ぐせの女の子。夏休みにおばあちゃんの家にいくと、しゃべるねこがいたり、羽のペンダントをわたされたり…。えっ、わたしが魔法つかい!?
「あて、月から落っこちてしまった大切なものを探しにまいりました」。今日は十五夜。お月見を楽しんでいた鈴音丸たちのところへ、きみょうな月の使いがおりてきて…?満月の探しものは、スリル満点のミステリー!!異界で「はんぴらり!」が大活躍!シリーズ第五弾。