11枚目のアルバムは、ギター1本でセルフ・カヴァー11曲+新曲「See You...」を収録。イントロやエンディング、構成やサイズ、テンポなど、どの曲もオリジナルとはひと味違ったつくり。岡崎倫典のギター・ワークの冴えをタップリ楽しめる。神経の行き届いた仕上がりで、心にしみる。★
劇団ひまわりで出会い結成された、安岡信一、本多哲郎によるフォーク・デュオ。サウンドは米国南部のスワンプ・ロックのように乾いていてアーシー。沁みて泣ける曲から、ドリーミィなサーフ・ポップまで幅広い楽曲群。彼らの感性にどっぷり浸れる、デビュー10周年記念2枚組全31曲のベスト・アルバム。
ねこにこばん、ねこをかぶる、ねこばば、ねこもしゃくしも、ねこなでごえ、どろぼうねこ、ねこかわいがり、ねこのひたい、ねこのめ、ねこはさんねんのおんをみっかでわすれる、ねこのてもかりたい、など、いもとようこはじめてのことわざえほん、第1巻は「ねこ」のことわざやことば。
猫パンチにKOさるる小春の日。俳句と写真で綴る猫との暮らし。猫好きのあなたへ贈る作者の想い。
前作を上回る、興行収入30億円の大ヒット!ワルくて熱くてカッコいい<ワルメン>たちの物語、グランド・フィナーレ!!負けっぱなしじゃ終わんねぇ。
累計発行部数4,200万部、カリスマ的人気を誇る伝説のコミック「クローズ」(高橋ヒロシ/秋田書店少年チャンピオンコミックス刊)。月刊少年チャンピオンで1991年から8年間の連載を終えてなお、ファンの熱狂はおさまるところを知らず、現在その続編「WORST」が同誌にて超人気連載中…ますますブームアップする「クローズ」が、07年、オリジナルストーリーで実写映画化された。それが『クローズZERO』だ。原作の主人公・坊屋春道の登場前夜、鈴蘭男子高校で覇権を巡って史上最大の抗争が巻き起こる。これまで描かれることのなかったエピソードZEROが映画で初めて語られた。メガホンをとったのは、全世界から注目を集める鬼才・三池崇史監督。出演者も豪華キャストが集結。人気実力共に絶頂の小栗旬と山田孝之が敵対勢力のリーダー役として火花を散らし、やべきょうすけ、黒木メイサ、岸谷五朗ら個性的な面々に加えて、800人のオーディションを勝ち抜いた若きクローズ達が参戦した。
2007年10月27日、一大旋風を巻き起こした『クローズZERO』。ファンの熱い声援に応え、2009年4月11日、ついに続編『クローズZEROII』が公開された。主演の小栗旬、やべきょうすけ、山田孝之ほか、前作に登場したクローズ達に加え、鈴蘭高校と因縁の深いライバル高校であり、軍隊さながらに統制のとれた武闘派スキンヘッド軍団=鳳仙学園の猛者たちが、対戦相手として登場。打倒鈴蘭を虎視眈々と狙う鳳仙学園3年のトップ・鳴海大我には、ロックグループRIZEのドラマーとして活躍中の金子ノブアキが異例の大抜擢。さらに、原作『クローズ』で読者から絶大な支持を得ている、鳳仙学園最強の男・美藤竜也が、本作では1年生として登場。ファン待望の人気キャラクターの知られざる過去を演じるのは、次世代を担う若手俳優の中でも、群を抜いて輝きを放つ三浦春馬。そして、物語のクライマックスには、両校生徒総勢500名が激突する、映画史上最大の乱闘シーンが待ち受ける。
いつみが公園で偶然出会った、紅璃ちゃんと美猫のカヅチは、なんと巫女と天猫だった!新たな仲間に会えたとよろこんだのもつかの間、玉ちゃんとカヅチがニキラアイナにいってしまった!あとを追う、いつみ、莉々、ムスビがたどりついたのは、美しい谷、シャングリラだった。そこで、いつみたちが見た、おそろしいものとは、いったい…!?小学中級から。
まぁるくてちびちゃい。あまえんぼうのきかんちん。夏はモフモフ天使、冬はボサボサ仙人。毛むくじゃらの猫・プンク、初の写真集+漫画本です。
イタリアに「野良猫」はいません。町角で暮らす猫たちは「自由な猫」と呼ばれ、人々に愛され守られながら、のんびりと毎日を過ごしています。フィレンツェ在住の日本人ジャーナリスト(猫大好き!)が、そんな自由な猫たちを探して、イタリア中を旅しました。猫を通して改めて知るイタリアという国のあたたかさ。
この世界の構造に永遠は存在しない。すべての事物は刻一刻と変化し、引き返し不能の臨界点を超えた瞬間、それは完全に崩壊または変貌して新たな構造を生み出す。…自然界も人間界も、自らの臨界点を逃れることは決してできない「臨界点」の謎。
なんて、しあわせな気分!跳んだり、駆けたり、寝そべったり…“天からの贈り物”73ショット。
8年の歳月を経て2006年に活動再開した筋肉少女帯が、91年にリリースしたミニ・アルバム。代表曲「踊るダメ人間」を含む初のセルフ・プロデュース作で、プログレ、ハード色の強い仕上がりだ。紙ジャケ&デジタル・リマスタリング仕様。