■ 豪華ふろく ■
ヒグチユウコ かわいい形の猫便箋
■ とじこみふろく ■
ヒグチユウコ「ラブレター」シール
■ 巻頭大特集 ■
『ながいながい ねこのおかあさん』出版記念
ヒグチユウコ
絵本と雑貨の世界
幻想的でかわいい作品を次々に生み出しているヒグチユウコさん。
キューライスさんとの共作絵本『ながいながい ねこのおかあさん』
(白泉社 11月2日(月)発売)の出版を記念して、はじめての対談が実現!
そこで、お2人がおすすめの絵本、漫画、児童文学などを語り合い、
4コマ漫画も描きおろします。さらに、ボリス雑貨店の展覧会、
新作アイテム、全国巡回中の「ヒグチユウコ CIRCUS展」の
見どころなど、魅惑の作品世界をたっぷりとお届けします。
■ キューライス×ヒグチユウコ初の共作!
新刊絵本「ながいながい ねこのおかあさん」
■ 特別対談
キューライス×ヒグチユウコ 絵を書き続ける日々
■ ヒグチユウコの絵本 8つの魅力
■ 特別寄稿 描きおろし!
ヒグチユウコ作品の魅力 樋口橘
■ 画集に作品集、装画まで!
ヒグチユウコの珠玉の本
■ ヒグチユウコ 魅惑の雑貨たち
■ ボリス雑貨店のユニークな展覧会
■ ヒグチユウコ最新ニュース
■ 連載第8回
ヒグチユウコ×大島依提亜 映画のはなし 特別編
「風の谷のナウシカ」
■ ユルくて深いマンガ絵本
クリハラタカシ『ゲナポッポ』
■ 出版50周年記念
大好き「くまの子ウーフ」
■ アトリエ紹介とインタビュー
田中清代 銅版画の絵本
■ 多ジャンルのエンタテインメントをおすすめ
荻原規子が夢中になった長編ファンタジー
■ 季節連載 第3回
絵本のようなお菓子 milky pop.
■ 女の子の夢がつまったレトロな世界
魔法少女のおもちゃ箱
■ 注目のイラストレーター
北岸由美 ちいさな世界
■ 遠くへ行きたい!
おうちで楽しむ旅の本
■ 季節連載 第4回
「しばわんこの和のおもてなし 秋」川浦良枝
■ 映画「アーニャは、きっと来る」公開記念
マイケル・モーパーゴインタビュー
■ 好評連載
ワンワンちゃん 工藤ノリコ
アーティスト・インタビュー 水川あさみ
注目の作家インタビュー のはなはるか
MOEのおすすめ新刊絵本
糸暦 いとごよみ 小川糸/文 杉本さなえ/絵■ 豪華ふろく ■
ヒグチユウコ かわいい形の猫便箋
■ とじこみふろく ■
ヒグチユウコ「ラブレター」シール
■ 巻頭大特集 ■
『ながいながい ねこのおかあさん』出版記念
ヒグチユウコ 絵本と雑貨の世界
● キューライス×ヒグチユウコ初の共作!
新刊絵本「ながいながい ねこのおかあさん」
● 特別対談
キューライス×ヒグチユウコ 絵を書き続ける日々
● ヒグチユウコの絵本 8つの魅力
● 特別寄稿 描きおろし!
ヒグチユウコ作品の魅力 樋口橘
● 画集に作品集、装画まで!
ヒグチユウコの珠玉の本
● ヒグチユウコ 魅惑の雑貨たち
● ボリス雑貨店のユニークな展覧会
● ヒグチユウコ最新ニュース
■ 連載第8回
ヒグチユウコ×大島依提亜 映画のはなし 特別編
「風の谷のナウシカ」
■ ユルくて深いマンガ絵本
クリハラタカシ『ゲナポッポ』
■ 出版50周年記念
大好き「くまの子ウーフ」
■ アトリエ紹介とインタビュー
田中清代 銅版画の絵本
■ 多ジャンルのエンタテインメントをおすすめ
荻原規子が夢中になった長編ファンタジー
■ 季節連載 第3回
絵本のようなお菓子 milky pop.
■ 女の子の夢がつまったレトロな世界
魔法少女のおもちゃ箱
■ 注目のイラストレーター
北岸由美 ちいさな世界
■ 遠くへ行きたい!
おうちで楽しむ旅の本
■ 季節連載 第4回
「しばわんこの和のおもてなし 秋」川浦良枝
■ 映画「アーニャは、きっと来る」公開記念
マイケル・モーパーゴインタビュー
■ 好評連載
ワンワンちゃん 工藤ノリコ
アーティスト・インタビュー 水川あさみ
注目の作家インタビュー のはなはるか
MOEのおすすめ新刊絵本
糸暦 いとごよみ 小川糸/文 杉本さなえ/絵
吾輩も“ネコ”である。愛媛の捨てネコカフェでアンナと運命的に出会ったオレは、マルという名前をもらう。幸せな“家ネコ”生活を送っていたが、ひょんなきっかけから家を飛び出すことになりー。坊っちゃんや赤シャツ、マドンナらとの出会いがデブ猫マルを大きく成長させる。道後温泉から始まった大冒険は、愛媛県内を東へ、西へ!これからのマルの日本を巡る旅を予感させる感動の絵本文庫。
ミュージシャン、文筆家の猫沢エミ50歳。よりよく生きるために編み出した生活食レシピと、そこに息づく、人生を輝かせるための真髄を綴った珠玉のエッセイ。
婚約中で、同じアパートの隣同士の部屋に住んでいる百瀬と亜子。百瀬は、たまたま見かけた迷子のサモエドを追いかけたなりゆきでそのサモエドを一時的に預かることになった老婦人、小高トモエのサポートをすることに。一方、二世議員の宇野勝子は東京の花粉一掃を公約に、もえぎ村の杉林伐採を掲げて選挙に打って出る。杉林の守り神と崇められる神出鬼没の木こり、森林蔵と話を付けようとするがー。仕事に真っすぐな亜子、出産を控えた春美、浪人中の正水直…みんなの活躍から目が離せない!
仕事がお休みのワンワンちゃんがキャンプ場でホットケーキを焼いていると…?累計300万部突破の大ヒットシリーズ、最新刊!!
季節の移りかわりのなかで営まれる、幼い子どもとお母さんのゆたかな生活をえがいた、はじめて読んできかせるのにふさわしいおはなし。
ブラジル東北部の町エクルウは、アンドラーデ家とビーステルフェルト家に支配されている。両家はことごとに対立反目し、殺し合いが絶えない。そんな怨念の町に「山猫」こと弓削一徳がふらりと現れた。山猫の動く所、たちまち血しぶきがあがる。謎の山猫の恐るべき正体はいつ明かされる。南米三部作第一弾。
動物たちはものを言えないけれど、こんなにもおしゃべりだー美人妻を自慢する態度のでかいキジトラ猫、雑貨屋を切り盛りするマルチーズのメリーちゃん、好みのエサしか食べないグルメな小鳥、町内の噂話大好きの婆さん猫、痴漢とまちがえられた鹿など、身近な動物たちの健気でしたたかな素顔を描いた抱腹絶倒のエッセイ39篇。
遺書さえものこさずに自殺してしまった姉が、いたずらに鉛筆で紙に書き散らしていた“クライン・キャット”という謎めいた文字。この奇妙な言葉だけを頼りに、生前には知りえなかった姉の素顔をさぐろうとした妹を待ちうける、不可解な恐怖の正体とは?日常生活にぽっかりとひらいた陥穽を描いた表題作「たまご猫」をはじめとして、夢とうつつの狭間に生じる不条理を題材とした、妖しくも美しい、10篇の恐怖のかたち。
キャラコはみけねこ。みけねこってしろとくろとちゃいろのみっつのいろのねこのこと。キャラコにはしろとくろしかないじゃないかって?いえいえかくれたところにちゃんとあるのです。
老人が愛犬と共に川釣りを楽しんでいる。そこへ少年が三人近づいて来た。中の一人は真新しいショットガンをかついでいる。その少年が老人に二言三言話しかけたかとおもうと、いきなり銃口を老人に向け金を出せと脅した。老人がはした金しか持っていないと判るや、その少年は突然、銃を犬に向けて発砲し、頭を吹き飛ばした。愛犬の亡骸を前に呆然と立ち尽くす老人。笑いながらその場を立ち去って行く少年たち。あまりにも理不尽な暴力!老人は“然るべき裁き”を求めて行動を開始する。
ペギー・スーには秘密があった。パパもママもお姉ちゃんも、だれも知らない大きな秘密。それはペギーがこの地球上でただひとり、“見えざる者”たちを見ることができるということ。“見えざる者”、それは人間を滅ぼそうと次次と悪事を仕掛けてくるお化けたち。物心ついた時から、ペギーには彼らが見えていた。その力の意味を知ったのは8年前。赤毛の妖精アゼナが現れて、そっとペギーに告げたのだー「あなたの瞳にはお化けを滅ぼす力がある。彼らから宇宙を守るために、あなたひとりが選ばれたの」。ペギーを守ってくれるのは、アゼナがくれた特別な眼鏡だけ…。だれも力を貸してはくれない。それでも、負けるわけにはいかない。孤独な少女ペギー・スーの闘いは、ここから始まるー。