かわいい子ねこ、チャトランの冒険物語。DVD化にあたっての映像特典として、オリジナル劇場予告編やメイキング特番、フォト・ギャラリーなどを収録。またキッズ・メニューも用意されている。
レーベルの垣根を越え、多彩なアーティストがあふれる愛をこめてスピッツの名曲をカヴァーした超豪華企画盤。大物に混じってゲントウキやぱぱぼっくすなどインディーズのバンドもいい味を出している。それにしても(9)のア・カペラにはビックリしたなぁ。★
赤川次郎のベストセラーの第1作を映像の魔術師の異名をえる大林宣彦が監督した。96年にTV放映された作品を翌年ディレクターズカットで劇場公開された作品のDVD。
20年も前のゲーム音楽なので、音色はシンプルでチープなシンセ音がほとんどだが、それがミニマル・ミュージックのようでサンプリング素材としても面白そうだ。ファミコン経験者には脳裏にこびりついたメロディが鮮やかに蘇る、懐かしいゲームのサントラ集。
作曲されたのは77〜79年にかけて。“子供のため”とうたっているが、変拍子、不規則な拍子の交代、7小節のフレーズなど、勉強不足のピアノの先生には扱えないかも。素晴らしいのは、にもかかわらず音楽は詩的で、自在で、いたずら心に富み、自然なこと。いい先生がこの曲集で教えたら子供は幸せ。
ウィリアム・ギロック(1917〜93)はアメリカ合衆国ミズーリ州で生まれた作曲家、音楽教師。数々のピアノ小品を残し、それらはさまざまなピアノ演奏上の大切な問題を扱っており、ピアノ練習曲としても価値ある作品となっている。
本作品の音楽集第2弾がリリースされた。今回はシリーズ中盤より使用された、センチメンタルなイメージの楽曲を中心に収録している。BGMのタイトルを富野総監督がネーミングしており、独特のイメージがガンダムシリーズの新境地を感じさせる。
大人気ライヴ・シリーズ第2弾。ブレイク以降、TVなど幅広く活躍する彼の真骨頂と言えるトーク・ライヴで、円熟味を増した絶妙な話芸による新ネタが満載。中高年に限らずあらゆる層のユーザーにもオススメ。
ディズニーの『わんわん物語』から出た名曲「ベラ・ノッテ」などを歌い、一世を風靡したペギー・リー。その全盛時の名唱&熱唱のすべてを収録したコンピレーション。
シャンソン・シンガーとして高い評価を得ている金子由香利のベスト。シャンソンのみならず、スタンダード、ポップスを独特のヴォーカルで聴かせてくれる。《ゴールデン☆ベスト》シリーズの1枚。
何となくインテリぽかった1stから一転、ビッグヒット御礼の「今夜はブギー・バック」で見せた、劇的にスウィートで鬼のようにポップ、泣けるほどノスタルジック、というイメージを裏切らない名曲が並んだ、これは名盤。アナログ盤も限定発売です。
名作アニメ『となりのトトロ』公開15周年を記念して発売。主題曲は、映画でお父さん役を務めたコピーライター・糸井重里によるナレーション・ヴァージョン、交響組曲ヴァージョンを収録。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
若年層に圧倒的な支持を受ける若きロッカー尾崎豊のセカンド・アルバム。若者が持つ憧れ、苦悩、そして痛みをストレートなロックのビートに乗せて熱唱する彼のヴォーカルは説得力充分で実にハートフル。
60年代以降、10年単位でのヒット曲集として、すでに50タイトル以上がリリースされているシリーズの70年代総集編。この時代を生きたヒトなら興味の有無を超えて、収録の36曲はすべて知っているはず。ようやく日本でも音楽が財産になってきたのか。
観客とのコミュニケーションづくりにパワーを発揮する芸能山城組初のCD。巨大太鼓の響きが実はエフェクトを加えた日本の平太鼓だったり、とびはねる肉声がトーン・クラスターだったりと超ハイテックなサウンドがいっぱい。至福に浸れそう〜。
わらべうたや子供の縄跳びあそびうたなど現在ではあまり耳にすることのない、昔から伝わる懐かしい“あそびうた”を集めた企画盤。小さなお子さんがいる家庭や、祖父母と孫とのコミュニケーションに。