哲学とは何よりもまず、好奇心と探究心に満ちた子どもの遊び場だー。中学生の翔太と猫のインサイトが、「いまが夢じゃないって証拠は?」「心があるって、どういうこと?」「たくさんの人がいる中で、ある一人だけが『ぼく』なのはなぜ?」「死ぬって、どういうこと?」といった問いをめぐり対話する。「私」が存在することの奇跡性のほか、実在論や可能世界、正義原理、言語ゲームなど哲学の諸問題を取り上げ、自分の頭で考え抜くよういざなう。予備知識のいらない、「子ども」のための哲学入門。
大塚愛の初となるベスト・アルバム。ブレイクのきっかけとなった「さくらんぼ」、元気いっぱいの「SMILY」、美メロのバラード「プラネタリウム」など、ヒット曲が満載だ。
いつもツルんでいた不良高校3年生のマサルとシンジ。2人はボクシングを始めるが、やがて別々の道を歩むようになる。北野武監督の切ないくらいの正統派青春映画。安藤政信のデビュー作。
あるところに、ぎょっとするほど大きくて、どうしようもなく、大ぐらいのねこがいました。はらぺこねこは、お百しょうさんをたべ、おかみさんとめ牛をたべ、それでもまだはらぺこなので、出会う人や動物たちを、どんどんぺろり!ついには…。北欧に伝わるお話です。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズの西川峰子編。“やまびこ演歌”の呼び名で知られる西川峰子のベスト盤。デビュー曲「あなたにあげる」で一世を風靡し、その後も歌手と女優として活躍する彼女の全21曲を収録する。
ちいちゃんはこねこをひろいました。ところが、おうちはアパートでかえないし、もらってくれるひともなかなかみつかりません…。小さな命をまもろうとがんばった女の子のお話です。小学校低学年向。
くろねこの「グルグル」としろねこの「ゴロゴロ」はクリスマスのじゅんびちゅう。でも、なんだかうわのそら。だって、おうちのそとでたのしそうなショーがはじまりそうなんですもの。
会社計算規則がわからなかった司法書士の著者が自己流の方法で理解できるようになった成果をまとめた「計算規則が読める・わかる本」。いわゆる企業会計基準の知識も仕訳の専門知識も必要なし。貸借対照表と中学校の数学程度の素養があれば、会社計算規則を容易に攻略できます。
明るく、楽しく、ゆかいなむかしばなしを、いきいきとした文と親しみやすい絵でおくります。
相対性理論のすべてをだれにでもわかりやすく解説した決定版、待望の復刊。
身近で具体的な12のテーマを通して、人間関係の基本である「個人の気づき」に関する領域から、「対人間」「グループ」や「組織」の中での人間関係に関する領域までを、体験学習のプロがわかりやすく解説。「体験としての人間関係づくり」を、読みながら楽しく学べます。
沖縄県で語りつがれてきた「金門まんの話」をもとに再話しました。
ねこざかながなみのりをたのしんでいると、あやしいおとがギコギコギーコ…。うみのなかからあらわれたのは、なんでもギコギコきりきざむのがだいすきなのこぎりざめ!どうする!?ねこざかな…。
『招き寿司』チェーン社長・豪徳寺豊蔵が破格の金額で探偵・鵜飼杜夫に愛猫の捜索を依頼した。その直後、豊蔵は自宅のビニールハウスで殺害されてしまう。なぜか現場には巨大招き猫がおかれていて!?そこでは十年前に迷宮入りした殺人事件もおきていた。事件の鍵を握るのは“猫”?本格推理とユーモアの妙味が、新しいミステリーの世界に、読者を招く。
『タイムボカン』から『イタダキマン』まで、全7作が制作されたタツノコプロのタイムボカン・シリーズ。そのテーマ・ソングを網羅した2枚組。アニメ本編をもう一度観たくなってしまうこと請け合いの作品だ。
尾崎豊の17回忌を迎える2008年発表のベスト・アルバム。“バラード”をテーマに、ファンのリクエストを募った選曲となっている。ボーナス・トラックにはレアなライヴ音源を収録。
フランス人がよく使うPetit poisson deviendra grand.(小さな魚もやがて大きくなる、末が楽しみだ)という表現からタイトルをとった教科書。もっとも基本的な文法事項を順に追って学習。各課に練習問題「聞いてみよう」「話してみよう」「書いてみよう」をもうけました。